平日の金曜日。
到着は開店1時間前の10:30頃。既に待ち客は2名。
11:00を過ぎるとぞろぞろと後続も並び始め、開店間近になると約50名ほどの行列に。
11:30オープンでしたが、15分ほど遅れてオープン。
券売機にて食券を購入。
メニュー構成はシンプルで、小ラーメン(\650)、小豚ラーメン(\750)、小Wラーメン(\850)
大ラーメン(\750)、大豚ラーメン(\850)、大Wラーメン(\950)となっている。
とりえあず初訪なので、無理はせず「小豚ラーメン」をチョイス!!
カウンターに座ると他のお客さんはみななぜか、緊張しているのかなんなのかわからないが、
黙り込み店内に謎の緊張感が漂っている。。。笑
※ここでひとつ直系二郎を体験したことない方への注意点!
仙台にある二郎インスパイア系のお店でコールが可能な店では、食券を渡す際にヤサイ、ニンニク等
のコールをしますが、二郎では食券をカウンターの上に置き、ラーメンが出来上がる直前に
店員から「ニンニク入れますか?」という言葉を合図にコールをするのが原則となっています*
男前な店主の前でラーメンができるのを待ちます!
できあがる流れをみているとゾッとするほどの化学調味料がぶっ込まれていきます
これはいかん!と思いつつも二郎に来た実感が湧きテンションがあがります!
そして私も恥ずかしながらの初コールを。
「ヤサイ、ニンニク、アブラマシマシで!!」
*着丼*
「小豚ラーメン」 \750 *ヤサイ、ニンニク、アブラマシマシ*
これが待ちに待った二郎!!
ヤサイの盛、ニンニクの量も申し分なし。
ド乳化気味のこってり豚スープ。
醤油の味がかなり引き立っており、豚の旨み甘みとも感じられる。
そして口に広がる化調感が半端ないです!!
仙台の二郎インスパイアでは考えられないぐらいパンチの効いたスープです!
麺は平打ちの自家製極太麺。
思っていた以上に柔らかくモチモチとした食感で風味も良い感じ。
好みなタイプの麺です!食べやすいので大でも喰らえそうな気がする*
こちらもスープに負けず劣らず力強い麺でした*
豚はかなり分厚い塊が5個ほど入っていました!
そしてこの豚がかなり柔らかい上にめっちゃジューシューで相当うまかった!!
ハイレベルで衝撃的な旨さでした
“初二郎”は色々な面において驚愕することが多く勉強になりました
二郎が愛される由縁がようやく実体験できた気がします*
今後も大変お世話になるでしょう!!
値段設定、回転率なども考えてしまうとインスパイア系のお店は多少厳しいのかなと感じて
しまいますが、逆に相乗効果もあると思うのでそういう部分に期待したいですね*
二郎がオープンして成功することにより仙台のラーメン事情が変わっていくと思いますので、
今後も期待しながら麺活を進めていきたいと思います*
*ごちそうさまでした*
~ラーメン二郎 仙台店~
住所:宮城県仙台市青葉区立町2-8
営業時間:11:30~14:30、17:00~21:00
定休日:月曜