データ作成上の注意点(フォントのアウトライン化)
今日は、フォントのアウトライン化についてです!
フォントはすべてアウトライン化してください。
フォントに関する問題が多いため、フォントは全てアウトライン化して下さい。
弊社にないフォントをご使用の場合は、アウトライン化をしていないと、文字化けが発生します。
【アウトライン化の方法】(Illustrator)
1. フォントのアウトライン化をする場合、初めにオブジェクトやレイヤーのロックを解除して下さい。
2.〔文字〕→〔アウトラインの作成〕より、フォントをアウトラインして下さい。
3. アウトライン化されてないフォントが残っていないかご確認下さい。
(〔文字〕→〔フォントの検索・置換〕でご確認いただけます。)
【グラフィックス化(アウトラインの作成)の方法】(InDesign)
1. ロックを解除し、文字のボックスを選択して下さい。
2.〔書式〕→〔グラフィックス化(アウトラインの作成)〕より、フォントをグラフィックス化して下さい。
InDesignのPDF/X-1a形式での入稿のみフォントの埋め込みが可能です。
パターン作成に文字を使用するバイ芋、必ずアウトライン化して下さい。
パターンを作成する際に文字を使用する場合も、必ずアウトライン化してからパターンを作成して下さい。
フォントが無いと印刷が出来ない場合があります。
本日で、データ作成上の注意点シリーズは終わりです。
お疲れ様でした。
m(__)m
◆データ作成上の注意点シリーズ
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■データ作成上の注意点(罫線の設定)
■データ作成上の注意点(オーバープリント・リッチブラックの設定のご注意)
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どうぞ宜しくお願い致します。
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