ボクのスーパーチーム(2D版)(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて2

ボクのスーパーチーム(2D版)(ネタバレ)

ボクのスーパーチーム(2D版)

ボクのスーパーチーム

原題:Sanjay's Super Team
2015/アメリカ 上映時間7分
監督:サンジェイ・パテル
製作:ニコール・パラディス・グリンドル
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:マイケル・ダナ
パンフレット:「アーロと少年」の同項参照
(あらすじ)
インド系移民の父親のもと、南カリフォルニアで育ったサンジェイ・パテル監督が、自身の幼い頃の思い出をもとに手がけた。大好きなヒーロー番組を見たいのに、父親にテレビを消してお祈りをするようにと言われてしまったサンジェイ。仕方なくお祈りをしていると、目の前にヒンドゥー教の神様が現れて……。(以上、映画.comより)

本編映像があったので貼っておきますね↓




50点


※この記事は「シグマ15」に従って書いています。

バルト9を実施した時に観た映画の感想をアップしますね。「ディズニーのアニメ作品では本編前に短編が流れるのがお約束」ということで、本作は新宿バルト9「アーロと少年」を観る前に流れた作品でして。率直な感想を書くと、「まぁ、普通 (・ε・)」ってところでしょうか。ちなみに観客は僕以外に中年男性が1人だけしかいなかったんですが、その方は「アーロと少年」の中盤で退場してしまって、そのまま帰ってきませんでしたよ。


7番スクリーンで観ました。
7番スクリーン(1本目)


映画冒頭、「ほぼ実話」みたいなテロップが出ましてね。お話は「ヒンドゥー教を信じる父親にお祈りを強制されてウゼーなーと思ってたけど、大好きなスーパーヒーローみたいなもんだと思ったら楽しかったら~ん♪ (`∀´)(´∀`) パパダイスキ」って感じ。アクション描写がなかなか派手で面白かったです…確か。最後は、「サンジェイ・パテル監督とその父親の2ショット写真」が出てくるという、実話をベースにした映画にありがちなエンドクレジットが流れてました。


劇中ではハヌマーンが活躍してたりしましたよ…って、画像を間違えちゃった!(わざとらしい文章)
ハヌマーン


ただ、我ながら面倒くさい文章を書くと、ヒンドゥー教に限らず、「親から宗教行為を押しつけられるのってイヤだな」って思っちゃったりもして。な~んて書きつつも、実家に帰った時などは、僕も自分の娘と一緒に仏壇に手を合わせたりしているという矛盾!m9`Д´) ビシッ ううむ、そうやって、人間は矛盾を抱えながら生きていくのかもしれません…。で、続けて「アーロと少年」を観たんですが、それはまた別のお話。




近年のディズニー映画の短編集を貼っておきますね。



まさか、サンジェイ少年のぬいぐるみがあるとは… (`Δ´;) ヌゥ