SARAH サラ(ネタバレ)
SARAH サラ
原題:Guardian
2014/アメリカ 上映時間94分
監督・製作・脚本:ヘルフィ・カルディット
製作総指揮・原案:サルジョノ・ストリスノ
出演:ドミニク・ディヨセ、サラ・サンガン・カーター、ティオ・パクサデウォ、ベリンダ・カメシ、ニノ・フェルナンデス、ナオミ・ザスキア、ガニンドラ・ビモ、クラウディア・ソラヤ、キミー・ジャヤンティ
パンフレット:なし
(あらすじ)
夫を亡くし、娘のマルシャ(ベリンダ・カメシ)と2人で暮す武術インストラクターのサラ(ドミニク・ディヨセ)。実はマルシャはサラの実子ではなく、犯罪組織のボスから政治家となったオスカー(ティオ・パクサデウォ)と、犯罪組織のリーダー・パキタ(サラ・サンガン・カーター)の娘だった。自分の過去を消すため、パキタとマルシャの命を狙うオスカー。サラから力ずくでマルシャを取り戻そうとするパキタ。彼らが放つ刺客から娘マルシャを守るため、サラが戦いに巻き込まれていく。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
15点
いつの間にか都内での上映は終わってしまったんですけど、とりあえず感想をアップしておきますね。主人公が① シングルマザーであり、さらに② シラット使いという時点で超ストライクというか、絶対に観る予定でして。本当なら封切り初日の武田梨奈さん&吉田豪さんのトークショー付きに行きたかったものの、現在、土日は基本的に家族サービスに使うことにしているので断念。公開1週間後の月曜日、シネマート六本木で観てきたんですけど…。驚くほどつまらなかったです ('A`) ガッカリ
月曜メンズデイを利用して1100円で鑑賞いたしました。
パンフは作ってなかったんですが、買わなくて済んで良かったよぅ… (ノω・、) グスン
こういう展示もなんか微妙だったり。作るだけ偉いとは思うのですが。
基本のストーリー自体は「育ての親に産みの親が絡みつつ、娘を殺そうとする巨悪を倒す」って感じで、決して嫌いではないんですけど、とにかく雑。リアリティラインはおかしいし、ダメ映画にありがちな「お前ら、ちゃんと話し合えよ」と思う場面も非常に多くて、イライライライラしましたよ…。一応、オチだけ残しておくと、「ザ・レイド GOKUDO」でヤクザのボス役をやったティオ・パクサデウォ演じる悪党オスカーを倒しつつも、“産みの親&犯罪者”パキタが死亡。全然面識もなかった娘マルシャが「お母さーん!ヽ川TДT)ノ ウワァァァン」と泣くのを見て、“育ての親”サラは少しショックを受けるものの、車に乗ったら、娘が「お母さん、ありがと (^ε^し ウッフン」ってムードになったので、「アタシ、頑張って良かった!川o^-')b ヤッタワ!」って感じで終わってました。
ただ、それ以上に酷かったのはアクション。もうね、信じられないくらいカメラがブレブレで超見にくいんですよ…。これ、誰もダメ出ししなかったのが不思議なレベルというか、僕の方がおかしいのかなぁ… (・ω・;) ウーム 演出や編集も残念なクオリティで、クライマックス、三箇所で同時にアクションが展開するんですけど、ここの見せ方が致命的に下手で(中途半端なところで場面が移って行く)、さっさと終わってほしくて仕方がなかったです。
あと、僕はアクションにCGを使うのは全然OKというか、それで素敵になるなら積極的に取り入れてほしいんですが、しかし。今作のようにモロにバレバレのCGを使ったカーアクションなんて見せられても、さすがに萎えるだけじゃないですか…。銃撃戦での爆破が派手だったりとか、場面場面では良い部分がなくはないと思いますけど、今年ワーストのアクションだと思った「96時間 レクイエム」よりキツかったです。
なんかね、公開されたのが謎というか、そういう繋がりでなんとなく連想したのは昨年の同時期に公開された「MIA ミア」(タイトルも似てる)。ところどころ体を張っている分、評価はしたいんですが、ごめんなさい、マジでつまらない映画でしたよ… ('A`) ゲンナリ もしかしたらレンタルなどで観ればそこそこ楽しめるかもしれませんけど、僕は1ミリもオススメしません。
インドネシア繋がりで引き合いに出された映画。続編の方が好きです (´∀`) ウフフ
なんとなく連想したダメなアクション映画。僕の感想はこんな感じ。
「サラ」繋がりで。こっちは良い映画でしたな~。僕の感想はこんな感じ。
原題:Guardian
2014/アメリカ 上映時間94分
監督・製作・脚本:ヘルフィ・カルディット
製作総指揮・原案:サルジョノ・ストリスノ
出演:ドミニク・ディヨセ、サラ・サンガン・カーター、ティオ・パクサデウォ、ベリンダ・カメシ、ニノ・フェルナンデス、ナオミ・ザスキア、ガニンドラ・ビモ、クラウディア・ソラヤ、キミー・ジャヤンティ
パンフレット:なし
(あらすじ)
夫を亡くし、娘のマルシャ(ベリンダ・カメシ)と2人で暮す武術インストラクターのサラ(ドミニク・ディヨセ)。実はマルシャはサラの実子ではなく、犯罪組織のボスから政治家となったオスカー(ティオ・パクサデウォ)と、犯罪組織のリーダー・パキタ(サラ・サンガン・カーター)の娘だった。自分の過去を消すため、パキタとマルシャの命を狙うオスカー。サラから力ずくでマルシャを取り戻そうとするパキタ。彼らが放つ刺客から娘マルシャを守るため、サラが戦いに巻き込まれていく。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
15点
いつの間にか都内での上映は終わってしまったんですけど、とりあえず感想をアップしておきますね。主人公が① シングルマザーであり、さらに② シラット使いという時点で超ストライクというか、絶対に観る予定でして。本当なら封切り初日の武田梨奈さん&吉田豪さんのトークショー付きに行きたかったものの、現在、土日は基本的に家族サービスに使うことにしているので断念。公開1週間後の月曜日、シネマート六本木で観てきたんですけど…。驚くほどつまらなかったです ('A`) ガッカリ
月曜メンズデイを利用して1100円で鑑賞いたしました。
パンフは作ってなかったんですが、買わなくて済んで良かったよぅ… (ノω・、) グスン
こういう展示もなんか微妙だったり。作るだけ偉いとは思うのですが。
基本のストーリー自体は「育ての親に産みの親が絡みつつ、娘を殺そうとする巨悪を倒す」って感じで、決して嫌いではないんですけど、とにかく雑。リアリティラインはおかしいし、ダメ映画にありがちな「お前ら、ちゃんと話し合えよ」と思う場面も非常に多くて、イライライライラしましたよ…。一応、オチだけ残しておくと、「ザ・レイド GOKUDO」でヤクザのボス役をやったティオ・パクサデウォ演じる悪党オスカーを倒しつつも、“産みの親&犯罪者”パキタが死亡。全然面識もなかった娘マルシャが「お母さーん!ヽ川TДT)ノ ウワァァァン」と泣くのを見て、“育ての親”サラは少しショックを受けるものの、車に乗ったら、娘が「お母さん、ありがと (^ε^し ウッフン」ってムードになったので、「アタシ、頑張って良かった!川o^-')b ヤッタワ!」って感じで終わってました。
ただ、それ以上に酷かったのはアクション。もうね、信じられないくらいカメラがブレブレで超見にくいんですよ…。これ、誰もダメ出ししなかったのが不思議なレベルというか、僕の方がおかしいのかなぁ… (・ω・;) ウーム 演出や編集も残念なクオリティで、クライマックス、三箇所で同時にアクションが展開するんですけど、ここの見せ方が致命的に下手で(中途半端なところで場面が移って行く)、さっさと終わってほしくて仕方がなかったです。
あと、僕はアクションにCGを使うのは全然OKというか、それで素敵になるなら積極的に取り入れてほしいんですが、しかし。今作のようにモロにバレバレのCGを使ったカーアクションなんて見せられても、さすがに萎えるだけじゃないですか…。銃撃戦での爆破が派手だったりとか、場面場面では良い部分がなくはないと思いますけど、今年ワーストのアクションだと思った「96時間 レクイエム」よりキツかったです。
なんかね、公開されたのが謎というか、そういう繋がりでなんとなく連想したのは昨年の同時期に公開された「MIA ミア」(タイトルも似てる)。ところどころ体を張っている分、評価はしたいんですが、ごめんなさい、マジでつまらない映画でしたよ… ('A`) ゲンナリ もしかしたらレンタルなどで観ればそこそこ楽しめるかもしれませんけど、僕は1ミリもオススメしません。
インドネシア繋がりで引き合いに出された映画。続編の方が好きです (´∀`) ウフフ
なんとなく連想したダメなアクション映画。僕の感想はこんな感じ。
「サラ」繋がりで。こっちは良い映画でしたな~。僕の感想はこんな感じ。