アメイジング・スパイダーマン2(4DX3D・吹替版、他)(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて2

アメイジング・スパイダーマン2(4DX3D・吹替版、他)(ネタバレ)

アメイジング・スパイダーマン2(4DX3D・吹替版、他)

アメイジング・スパイダーマン2

原題:The Amazing Spider-Man 2
2014/アメリカ 上映時間143分
監督マーク・ウェブ
製作:アビ・アラド、マット・トルマック
製作総指揮:E・ベネット・ウォルシュ、スタン・リー、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
原作:スタン・リー、スティーブ・ディッコ
原案:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、ジェフ・ピンクナー、ジェームズ・バンダービルト
脚本:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、ジェフ・ピンクナー
撮影:ダン・ミンデル
美術:マーク・フリードバーグ
衣装:デボラ・L・スコット
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:ハンス・ジマー
出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン、キャンベル・スコット、エンベス・デイビッツ、コルム・フィオール、ポール・ジアマッティ、サリー・フィールド、フェリシティ・ジョーンズ、クリス・クーパー、マートン・ソーカス、B・J・ノバク
パンフレット:★★★(720円/コラムが充実してて、良いパンフ)
(あらすじ)
スパイダーマンとしてニューヨークの人々を守り、ひとりの男性として恋人グウェン(エマ・ストーン)を愛する日々を送るピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。しかし、街を離れていた旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)が戻ってきたことから、その生活に少しずつ変化が現れる。そんな中、高圧電流を武器とするエレクトロ(ジェイミー・フォックス)、強力なサイ型パワードスーツの超人ライノ(ポール・ジアマッティ)、高速グライダーで全てを切り裂く冷酷なグリーン・ゴブリンなど、スパイダーマンのいない世界を作ろうと目論む強敵が次々と出現する。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




60点


※今回の映画の感想については、小覇王さんの記事が充実しているので、そっちを読んだ方が良いですぞ。
※今回の記事は、韓国映画「渇き」のネタバレにも触れているので、気を付けて!


シネマサンシャイン平和島で4DX3D・吹替版を、新宿バルト9で2D・字幕版を観てきました。「差し引きしてプラス!ヽ(`Д´)ノ」って感想でしたよ。


1回目を観たのは5月3日。二日酔いに耐えながら、スパイダーマンTシャツ&ヴェノムパーカーを着用して出掛けまして。
スパイダーマンTシャツ

親友夫婦と一緒に4DX鑑賞したのです。
アメスパ2を4DXで!

2回目は先週、「深夜も稼働のバルトなんかどう?」ってな調子で2D・字幕版。観客は僕を合わせて7人だったり。
深夜のバルトなんかどう?


まず、勝手な脚色を交えてあらすじを書くと、前作で死の間際のグウェンの父親に「もう娘と会わないでくれ… (´Д`;) ヤクソクダヨ」と頼まれたピーターは、一旦は彼女と別れたものの、結局はグダグダ&イチャイチャ。その間、電気怪人エレクトロに逆恨みされたり、親友のハリーに逆恨みされたりしながらも、やっぱり復縁して「ヤッチャオーゼ!(`∀´)人(゚∀゚*し ガブリンチョ!」と盛り上がってたところ! エレクトロが街を停電させたので退治したら、グリーン・ゴブリン化したハリーにグウェンを拉致されちゃうのです。


電気化してスパイダーマンを襲うエレクトロ。このシーンはカッコ良かった!
vsエレクトロ!

エレクトロを倒したと思いきや、変わり果てた姿のハリーが登場! グウェンをさらうのでした。
グリーン・ゴブリン急襲!


戦闘の末、グリーン・ゴブリンは倒すものの、グウェンは死亡しましてね… (ノω・、) グスン 1年近く落ち込んだ後、メイおばさんの「心に棚を作れ!m9`Д´し ビシッ」というアドバイスに励まされて復帰を決意。ライノが暴れている現場にやってくると、母親がボンヤリしていたせいで、最悪、流れ弾が当たって死ぬところだったガキを帰らせてから、「オレがスパイダーマンだッ!ヽ(`Д´)ノ ブッコロス」と敵にマンホールをぶつけるところでエンドクレジットに突入してました。


予告編でも流れてたこのシーンで終わるとは思わなんだ。
ライノにマンホールアタック!

一応、「炎の転校生」における伊吹三郎の名言を貼っておきますね。
$三角絞めでつかまえて-心に棚をつくれ!


なんて言うんですかね、1回目の時はワクワクしたり、激怒したり、興奮したり…。座席が動きまくって水までかけられる4DXは非常に楽しかったものの(3000円は高いけど、一度経験する価値アリ)、映画の内容に関しては好きなんだけど嫌いというか、非常に複雑な心境に陥ったのです。で、「4DXはネットで予約した→せっかく買っておいた前売り券が使えなかった」のと、個人的には字幕版の方がやっぱり面白い気がしたので(戦闘中の軽口は英語の方が合うと思う)、あらためて2Dの字幕版を観たんですが、また微妙な気持ちになったというね…。

最初に好きなところを書くと、マーク・ウェブ監督の「スパイダーマン」はアクション描写が結構良い印象。最近はスローを多用する映画が多いですけど、ちゃんと使いどころがわかっていて、非常に観やすくてカッコ良い。アクション面だけだったら、サム・ライミ版より全然好きです。特に今作は、“事件に巻き込まれた人の救助描写”がスゲー良く出来てたなぁと(最初のエレクトロ戦での救助する場面は音楽の使い方もグッときた)。


ちゃんと人助けが描かれるのはナイス!(o^-')b イイネ!
救助描写がナイス!


敵キャラクターもスゲー良くて。観る前は、今回の目玉はハリー役のデイン・デハーンだと思ってたのですが、僕のハートを盗んだのはジェイミー・フォックス演じるマックスことエレクトロ。コミュ障で独りぼっちだけど、スパイダーマンに助けられて「友だち」と言われたのが心の支え…って、この設定だけで感情移入しまくりでして。すきっ歯のジェイミー・フォックスがまた元ジャンゴとは思えないほど残念なビジュアル&オーラを出していて、自分用のケーキを用意してたり、1人で作業をしながら「ハッピーバースデートゥーミー」なんて歌った日には涙が出ちゃうほどでしたよ… (ノω・、) カワイソウ 


ジェイミー・フォックスが演じた役の中で、一番好きなキャラになりました。
スパイダーマンが友だち認定


マックスのためにこの曲をかけたいと思います。尾崎豊さんで「きっと忘れない」




いや、僕は素敵な奧さん&娘がいて、定職もあって、こんな“おもしろブログ”を運営している男ですから(苦笑)、「非リアを気取るんじゃねーYO!ヽ(`Д´)ノ」と腹を立てる方もいるかもしれませんが…。なんて言うんですかね、若かりしころ、部屋中にジャン=クロード・ヴァン・ダムのポスターを貼っていたのに、「ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン」に失望して全部処分したこととか思い出したりして、非常に胸が痛かったのです… (ノω・、) グスン というか、ネットではよくファンからアンチにトランスフォームする人を見かけますけど、憎悪で暴走するのは百害あって一利なし。最悪、「黒子のバスケ」脅迫事件の人みたいになっちゃうのでね、ちょっと距離を置いてみるなり、別の“好きなモノ”を探した方が建設的ですよ…って、偉そうな口を叩いちゃってスミマセンネー (´∀`;) エヘヘ


この部屋には爆笑しつつも泣けました。僕も宇多丸師匠バージョンを作るかな…(アウトな文章)。
スパイダーマンLOVE


で、怪人化してからのビジュアルがまたカッコ良かったし、さらに電気化できるようになってからが超素敵!ヘ(゚∀゚*)ノ イヤッホゥ クソな重役ドナルド(コルム・フィオール)を殺す時のアッサリ塩味具合とか最高で、観ている間はドキドキしまくりでしたよ。ただ、「んもう、こんなのどうやって倒すの? (*゚∀゚)=3 ムッハー」とスゲー期待してたから、「容量オーバーさせられて爆死」したのは結構残念でしたが…(自分の体を電気化できるのにね (。・ω・)(・ω・。) ネー)。


エレクトロといえば、僕は池上版のイメージが強かったので…。
池上版エレクトロ

今回の完全に電気化できるエレクトロには感心しました。「ウォッチメン」Dr.マンハッタンっぽいよね。
Dr.マンハッタンっぽい


ハリー役のデイン・デハーンも良かった! 「クロニクル」(a.k.a.100点の映画)で“ナイーブな超能力少年アンドリュー”を演じた彼を観た人なら、今回の「調子に乗る→転落→暴走」のパターン、「待ってましたぁ!ヘ(゚∀゚*)ノ」と思ったのではないでしょうか。というか、もうアンドリューのイメージが強すぎて、いくら「モデルって面倒くさいよな ┐(´ー`)┌ マッタク」なんてうそぶいても、エロ孔明のたわごとに聞こえちゃうあたりが微笑ましい。ピーターとの仲良し描写とか、エレクトロに訴える場面とか、とにかく良くて、マジで「過去に遡って前作から出せ!ヽ(`Д´)ノ」という気持ち。できれば、もう少し彼の出番を多めにしてほしかったかなぁ。その他、好きなところを挙げると、音楽が結構良くて。例えば、ピーターが自分探しをスタートさせる場面に流れたフィリップ・フィリップス「Gone, Gone, Gone」とかジーンとしちゃって、サントラの購入を検討するも収録されていないことを知って諦めるほどでしたよ(なんだそりゃ)。


デイン・デハーン、良いですな~。ちなみにこのシーン、映画になかったけど、そういうのは止めてほしい。
映画にはなかった展開


フィリップ・フィリップス「Gone, Gone, Gone」を貼っておきますね↓ 恥ずかしながら全然知らなかったです (ノ∀`) テヘ




って、褒めていますけれども、不満も多くて。とにかく「ピーターとグウェンの恋の行方」「ピーターの自分探しと父親の秘密」「マックスがエレクトロになるまで」「ハリーとピーターの友情」「ハリーがグリーン・ゴブリンになるまで」と描く要素が多い→盛り込みすぎてどれも中途半端になった印象。グウェンがマックスの名前を知るくだりは無駄な気がしたし、ルーズベルト駅で父親の秘密基地を発見しても大したことなかったし(「開発したクモの毒はパーカー家の人間じゃないと効果なし」って事実が発覚する程度。重要な情報ではあるけどさぁ…)、ハリーの暴走も「ピーター、ちゃんと親身になって説得しろ」としか思えなかったし…。1つ1つの要素はどれも悪くないだけに、惜しいなぁと。

そして、それ以上に<好きになれないポイント>が4つあって。個条書きにすると、こんな感じだったのです↓



<① 卒業式の壇上でキスする奴は信用できない>

この映画のピーターを「リア充め!(`Δ´)」と憎む方がいそうな気がしますが(サム・ライミ版のピーターと比べると、確かにイケてるだけに)、5歳の時に両親が失踪して、親戚に引き取られて貧乏ながらも頑張ってきて。現在は身を粉にして街を守ってくれている見上げた青年ですよ。彼女がいるぐらい全然OKじゃないですか。

というか、2人が「そのキュートな目で私を見つめて『ステキだ』なんて言わないこと!川o^-')b」とか、他人から見ればアホらしいにもほどがある問答の場面とか、恋愛経験者なら大なり小なり“あの手の甘酸っぱいジャレ合い”を通過しているだけに! 41歳のオッサン的にピーターとグウェンとのイチャイチャ振りは、むしろ微笑ましいくらいだったのです。

この2人のイチャイチャ振り自体は好き。マーク・ウェブ監督、さすがですな。
それでもイチャイチャだッ!

ただ、卒業式の壇上でグウェンにキスをするとか、ああいうところに“人種の違い”を感じてしまう。そこには“決して埋まらない溝”があって、例えばピーターに「キミとは友だちだ!」「今度、飲みに行こうぜ? 連絡するよ」とか言われても、たぶんそれは社交辞令な気がしませんか? 翌日になれば、向こうはすっかり忘れているけど、こっちは半年後も「どれだけ待てば良いのですか… (ノДT)」と「万里の河」が脳内で流れるありさま。フン、そもそも僕の下の名前なんて彼は覚えてもいないんだろうなもちろん僕は彼のフルネームを知ってますけどね的な? って、なんか我ながらネガティブすぎる文章を書いて、軽い吐き気がしてきました… ('A`) ウヘェ



<② 自分の娘が危惧していた通りに死んだ時の絶望>

最近、娘のマナ子(仮名・2歳10ヵ月)を肩車するようなって、娘への愛情が「ガンガンズンズングイグイ上昇→スカイトリプルダンシング!(`∀´)人(゚∀゚*し ホエホエ!」状態の僕ですけれども(なんだこれ)、まだ3年未満でこのレベルと考えるならば、成人した時の思い入れは想像もできないというか。だから、前作の話ですが、危険な自警活動に精を出す男に愛娘のグウェンを近づけたくないという父親ジョージ(デニス・リアリー)の気持ちは痛いほどわかります。よくよく考えれば死に際に約束を迫るなんて、ちょっとズルい気がするけど、でも、やっぱりそう思うのが親心じゃないですか。

本当にグウェンを好きなら、ピーターは断るべきだったと思う(「いえ、僕が絶対守ります」とか)。
もうグエンに近づくな

ところが、ピーターったら、その舌の根も乾かぬうちに「守れない約束もあるぅ~ (`∀´) ヘラヘラ」なんてやる気まんまん状態に突入。スゲー信用できない男だなと思って。今回、開始早々、ピーターがやたらと死んだジョージの幻影を見るのも「超ざまぁ!ヘ(゚∀゚*)ノ」と。もし今後、2人が“より深い仲”になろうとも、“韓国映画の「渇き」で主人公たちが殺した夫の亡霊に取り憑かれる展開”のように、セックス中にもジョージがしゃしゃり出るような呪いがかかったらいいのにな、そうだったらいいのになと思ったりもしたのです。

アッサリ約束を破るピーター。これが若さか…。
早速、破ります

とは言え、罪悪感のせいで、父親の幻影を見るように。いいぞ、ジョージ!
父親の幻影を見るようになりました

「渇き」のワンシーン。真ん中でうれしそうに寝てるのが殺された夫だったり。
渇きの幻影

とは言え、僕も鬼じゃありませんよ(偉そうに)。2人が仲良く付き合う様子を見ていたら、「これも仕方ないかな」とほだされてきて…。恋する若者たちは止められないし、むしろ恋を止めないで。この青年ならグウェンを任せても大丈夫なんじゃないか。原作コミックでは死ぬキャラだからイヤな予感はしなくもないけど、グウェンも意外と死なないんじゃないかーーと思ってたら、キッチリ落下して死ぬから、それ見たことか!ヽ(TДT)ノ ウワァァァァン!

彼女を救おうとする糸が手の形になるんですよね…。
落ちていくグウェン

いや、ピーターは彼なりに彼女を現場に来させないようにしてたし、グウェンが行かなかったら大惨事になっていたワケだし。そもそもいくらヒーローとは言え、まだ若者なんだから、こういう悲劇が起こるのも仕方ない。この事件を機に成長をして、さらなる続編に繋がっていくんだろうなぁと。それはそれで良いんですけれども! だがしかし! なんかグウェンが「スパイダーマンを成長させるためだけの運命だった」って考えると、やっぱりスゲー不憫だし、自分の娘に置きかえると死にたくなる。一応、劇中ではちゃんと時間が経過してるけどさ、同じ作品の中で堂々と立ち直られるのも納得できなかったです(とは言え、ションボリされたまま終わっても後味が悪いと思いますが-)。

こういう措置をしていただけに、ピーターを責めるのも可哀相ではあるんですけどね…。
ピーターなりの措置



<③ 野次馬どもはちゃんと避難しろ>

この映画の野次馬どもにはスゲー腹立ちました。雑に例えると、ロック様とヴィン・ディーゼルが殴り合うのを遠巻きに見るぐらいは愉快だとしても、電気をバシバシ放出できる怪人が暴れていたら、速攻で逃げませんか? あの場面、脚本的には群衆に「怪物!」とか言わせて、エレクトロの憎悪を煽るために逃げさせなかったんでしょうけど、「コイツら、バカじゃないの? (゚Д゚) ハァ?」と。この時の僕はすっかりエレクトロ寄りの気分であり、全員、感電死させられれば良いのにぐらいに思いましたね。

ラストの展開も、スパイダーマンにイジメから助けてもらった少年がライノに立ち向かう画ヅラ自体は好きでしたよ。ただ、親はなにボケッと見てたの? ガキの足でそそくさと近寄れるレベルの距離で銃撃戦が発生してるんだから、さっさと逃げろって話じゃないですか。心の狭い話で申し訳ありませんが、このシーンはマジで保護者目線で不快だったというか、アレがやりたくてあの少年の親をバカとして描いたマーク・ウェブにもムカつきましたよ。

素敵なシーンではあるんですが、「ライノ、撃っちゃえよ」と思う邪悪な僕もいたりして。
少年とスパイダーマン



<④ 関係ない映画の予告編を入れるんじゃない!>

エンドクレジット、日本語吹替版の時に日本版主題歌が流れたのは、まだ吹替版だし、気にしないようにしますよ(心底不要だと思うけど)。ただ、それよりも何よりも「X-MEN:フューチャー&パスト」の予告編を入れないでほしかった(4DXでも2Dでも流れた)。最初に観た時は「おおっ、スパイダーマンとX-MENがクロスオーバーするのか!(*゚∀゚)=3 ムッハー」と超興奮して、帰宅してすぐに検索したら、こういった事情だったことを知って、ゆっくりゆっくり下っていく夏色なテンション。

「時代的にはかなり昔っぽいけど、オズコープが絡んできたりするのかしら?(´∀`) ウフフ」なんてドキドキした気持ちを返せというか、「期待させんな、バカ! ( ゚д゚)、ペッ」という心境。2回目に観た時は心底不快であり、ごめんなさい、「X-MEN:フューチャー&パスト」の印象まで悪くなったほどでしたよ、マジで。

これがエンドクレジット中に流れたのです↓ スパイダーマンと関係ないとはなぁ…。





てな調子で、ダラダラと書いて来たワケですが…。正直、最初はとにかくグウェンの死がつらくて不快指数が強かったんですけれども、Youtubeで「Gone, Gone, Gone」を聴きながら、ふとピーター自身のことを考えてみれば、「いろいろとツラい目に遭いながらも頑張ってる好青年じゃないか… (iДi) イイセイネンダナー」とスゲー泣けてきて。プラスとマイナスをトータルすると、「差し引きしてプラス!ヽ(`Д´)ノ」という着地。今回の「X-MEN:フューチャー&パスト」の予告編とか日本版主題歌に限らず、「アメイジング・スパイダーマン」のレンタルがTSUTAYA限定だったりと、この映画に関するソニーのやり方は全然好きじゃないんですが、作品自体は今後も続いていくみたいなのでね、応援しようと思っております (・∀・) オシマイ




マーク・ウェブ監督による前作。見直してみたら、結構面白かったです。



サントラ。輸入盤がオススメな様子。「Gone, Gone, Gone」は収録されてないのね…。



「Gone, Gone, Gone」が収録されたフィリップ・フィリップスのアルバム。今度、タワレコのイベントに行った時に買おうかな。



スパイダーマンってあまり読んでないんですが、これは買っておこうかしらん。



言わずと知れたサム・ライミ版三部作。「アメスパ」が同梱されたオトクなセットもあったり。



日本が誇る東映版。愛してる (´∀`)



池上版も念のため。かなりダウナーな内容になっております。



こんな本があったので貼っておきますよ。ちょっと興味アリ。