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スーパー主婦サリー ・ 三崎小夜です。
整理整頓の苦手な人、お掃除が嫌い、家事が苦手な主婦に向けて、お片付け、時短家事、食費削減、食材の長期保存などの情報を発信しています。また、節約、時短料理としてまとめ買いを推奨。
家事導線を考えて楽しみながら家事をこなしましょう。私ならではの視点で、リバウンドしにくい整理収納方法をサポートしていきます。
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家事導線を考えて楽しみながら家事をこなしましょう。私ならではの視点で、リバウンドしにくい整理収納方法をサポートしていきます。
先日、ちょっとおもしろい言葉を子供から聞いたというか、そうかぁ～、そう思うんだ～と思ったことがあったの。
私は1階に降りた時に、1階の用事を一気に済まします。ローテーション家事が決まっていて。
こちらが１階です。洋室。子供部屋、寝室になります。
写真を撮っている位置は玄関で、玄関のはき掃除から始まり、ぐるり～んと回ってお掃除や片づけをするんだけど、いつもいつも、子供たちが家着をでろ～んとしてるんですね（笑）。
脱ぎっぱなしでそこらへんに置いているというのではなく、机の近くに置いているんだけど、こちら、次男の机です。
夜、お風呂に入る時に、家着を机の下にこのように置くのね。
それを毎朝、私はこのようにたたんで、椅子の上に置きます。
学校から帰って来たらすぐに着れるように。
で、私、先日聞いてみたの。
私「なぁなぁ～、これな、いつもボーーンって置いてるやん？ポイって投げてるやん？これ、なんでここに置くん？デスクの椅子に置くとか、椅子にかけるとかせえへんの？」と聞いたら（あ、私は家族には大阪弁です。）
次男「え？だって、そこにスペースがあるから。」
私「スペースちゃうよ、そこ。そこは、机で勉強した時に足を置くとこやん。」と言ったんだけどね。
次男はそこが空間というか、モノを置くスペースだと思っているんだね。
なんか、ハッとしてね。
収納ってね、スペースがあるから入れちゃうんだよね。スペースがなければ、モノはそれ以上増えないだろうし。
で、入るスペースがなくなったら、収納グッズを買い、外に置くという、また増やす行為をしてしまう・・・。
家着は、基本ちゃんと置くところは決まっています。
「家着は、椅子に置くか、クローゼットの自分の衣装ケースのところに置くか、どちらかにしようね。」と伝えたけど、たぶん今日もまた、足元に置いてるかも（笑）。
ちなみに、長男の家着は・・・・
毎日、なだれ落ちています（爆）。
これを毎日、来る日も来る日も・・・たたんでます（笑）。
脱いだ服をそのままバサッと置くのは、そのお洋服たちの定位置が決まっていないから。
モノは定位置を決めると、自然とそこに戻り、その場所が収納場所になります。
ぜひ「定位置」を決めてみて下さいね。
子供の発想に、またいろんなことを感じた瞬間でした！
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