🎵Sing!Sing!Sing!3rd season🎤ℹ️鍛治野友美さん情報
大混戦の2次予選が終了し、予選通過者6名が出揃いました。
まずは前半3試合を音楽素人の私なりに総評させていただきたいと思います。
第1試合の勝者は
平井萌花さん（20）でした。
対戦結果は3対2で紙一重の大接戦でした。
戦前の個人的な予想ではワイルドカードで選出された平井さんが優勢かと思っていましたが、
三浦さんの鬼気迫るSing!×3への執念が、僅差の大接戦に持ち込めたのだと思いました。
聴き手に想いを伝えることの難しさを感じた一戦でもあり、
平井さんの日本語でも十分表現できた歌唱力とハスキーかつ低域な声質という個性が鮮烈に印象づけられました。
三浦さんの鬼気迫るSing!×3への執念が、僅差の大接戦に持ち込めたのだと思いました。
聴き手に想いを伝えることの難しさを感じた一戦でもあり、
平井さんの日本語でも十分表現できた歌唱力とハスキーかつ低域な声質という個性が鮮烈に印象づけられました。
🎥第1試合のプレイバックはこちらから
第2試合の勝者は
大渕野々花さん（15）でした。
対戦結果は4対1の大波乱でした。
戦前の個人的な予想では10歳というの年齢差もあり、キャリアを積んできた
萩原さんの歌唱が圧倒するのではないかという先入観があっただけに、
大渕さんの全く想定外の選曲に舌を巻いた感じでした。
これで負けたらプロを目指す道を諦めるという背水の陣で臨んだ萩原さんが
女子高校生に敗れてしまうという現実を目の当たりにして少し歯がゆい思いはありましたが、もし私が審査員でも大渕さんに投票したと思います。
それぐらいインパクトの残る
【大渕さん色に染まったジョバイロ】でした。
萩原さんの歌唱が圧倒するのではないかという先入観があっただけに、
大渕さんの全く想定外の選曲に舌を巻いた感じでした。
これで負けたらプロを目指す道を諦めるという背水の陣で臨んだ萩原さんが
女子高校生に敗れてしまうという現実を目の当たりにして少し歯がゆい思いはありましたが、もし私が審査員でも大渕さんに投票したと思います。
それぐらいインパクトの残る
【大渕さん色に染まったジョバイロ】でした。
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第3試合の勝者は
山城佳子さん（24）でした。
対戦結果は3対2の大逆転劇でした。
オーソドックスな選曲とも言えた山城さんに対し、民謡日本一の女子高生辰巳さんの奇襲とも言える選曲
【ダンス・ダンス‼︎】で予想がつかない展開で迎えたこの対戦。
辰巳さんの奇襲が裏目に出たような印象でしたが意外にも投票は割れ、
辰巳さんに先に2票入った時の山城さんのなんとも言えない焦燥感、大逆転した時の涙を見てSing!×3にかける強い思いを感じました。
萩原さんが破れた第2試合同様、女子高生の高いポテンシャルを感じた対戦となりました。
【ダンス・ダンス‼︎】で予想がつかない展開で迎えたこの対戦。
辰巳さんの奇襲が裏目に出たような印象でしたが意外にも投票は割れ、
辰巳さんに先に2票入った時の山城さんのなんとも言えない焦燥感、大逆転した時の涙を見てSing!×3にかける強い思いを感じました。
萩原さんが破れた第2試合同様、女子高生の高いポテンシャルを感じた対戦となりました。
🎥第3試合のプレイバックはこちらから
最後までお読みいただきありがとうございました。
⏩次回は、2次予選後半3試合の総評です。
🎥Sing!Sing!Sing!3rd season1次予選から完全プレイバック‼︎⏬
🎵Sing!Sing!Sing!🎤
