会社設立予定ですが、消費税10%のタイミングを見た方が良いですか? | 会社設立の情報発信!エール立川司法書士事務所

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エール立川司法書士事務所の萩原です。

高校野球の秋季大会野球は、今日も行われていまして、立川市営球場で早実の試合をやっているそうです。

しかし、清宮選手効果で早実の試合は常にネットのニュースで速報してくれますよね。
今日もスタンドは超満員で、清宮選手は先制タイムリーを打ったとのこと。

高校野球ファンとしては、清宮選手が卒業するまでには、一度は生で観戦したいですね。

さて、会社設立をご検討中の方からよく頂くご質問として、

「会社設立予定ですが、消費税10%のタイミングを見た方が良いですか?」

というものがあります。

お返事は、

「そのような計画をしておられる方も少なくないようですね。」

です。

起業すると、消費税のいわゆる免税期間があるということは皆さんご存知かと思いますが、これの恩恵を最大限に受けるために、消費税が10%に上がるタイミングに合わせて会社設立をする、ということを検討されている方もいらっしゃると、税理士の先生から聞いたことがあります。

確かに、8%が免税されるよりも10%の方が恩恵を受けられるように思いますので、ひとつの選択肢ではありますね。

一方、ビジネスには鮮度がありますので、今なら起業して軌道に乗せられると思われる事業も1年後にはレッドオーシャンということもありますので、そちらにも目配りしたいものではないでしょうか。

なかなか難しいところではありますが、消費税の免税の恩恵を受けられるようにしても、売上が出ないことには仕方がない、ということを重視するのであれば、ビジネスチャンスを逃さない、というスタンスの方が良いのかも知れませんね。

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