2023年のコーディネート事例の中で
『壁と柱の間にソファがピッタリ納まる』
提案をさせて頂きました!
上の写真の黒い柱と左側の白い壁との間は
約2m60㎝ほど、柱芯間2730㎜
一間半のスペースにピッタリ納まる
ソファを提案させていただきました!
このソファは『86ソファ』といって
幅86㎝モジュールで設計された
ソファとなります。
この『86ソファ』は実は。。。
オットマンのみで構成されております。
大、中、小サイズの3つのオットマンを
組合せて提案しており
大サイズは幅108㎝奥行き86㎝
中サイズは幅86㎝奥行き86㎝
小サイズは幅64㎝奥行き86㎝
となります。
108㎝と64㎝が86㎝モジュール?と
思う方もいらっしゃると思いますが
108㎝+64㎝=172㎝となり
172㎝というサイズは86㎝の2倍の大きさ
となるので86㎝モジュールの『86ソファ』
となるのです!
3つのオットマンのみで構成している
ソファなので自由自在に形を変えることが
できるのです!
横一直線にしたり・・・
3つをL字に並べたり・・・
オットマンとオットマンの間に
サイドテーブルを挟んだり・・・
使い方に合わせて様々な形に
変えることができるのです!
また、86㎝モジュールのソファは
今回のように横一直線に配置すると
総幅2m58㎝となり、
柱芯間2730㎜の一間半の壁と柱の
間にピッタリと納まるのです!
こんなスペースにも・・・
上の写真は一間半の間口の
ダウンフロアに先ほどと同様のサイズ
総幅2m58㎝の86ソファを設置した事例です!
2730㎜の一間半のスペースに
ちょうどピッタリ納まるのが
86ソファなのです!
もちろん形を変えて
L字にソファを配置したりすることができ
いいですよね!
柱芯間2730㎜の壁と壁、壁と柱の間に
ジャストサイズで納まるのが
86ソファの面白い点です!
壁と柱の間にソファを提案した事例は
2023年11月14日のブログでも
紹介させて頂きました。
こちらの事例は一戸建て住宅の
リノベーション物件で
写真の中央にある柱は構造上
取り外せない柱があり
その柱と壁の間に幅70㎝奥行き100㎝の
オットマンを設置した事例となります!
七十数センチの壁と柱の間に
幅70㎝のオットマンを設置し
壁にくっつけるように配置すると
壁にクッションをあてて
ソファとして使用することが
できるのです。
このように柱をソファの一部として
活用するユニークなソファの使い方を
ご紹介させていただきました。
こんな家具の使い方は
いかがでしょうか?
BIGJOYでは間取りの特徴にあわせて
家具を提案することが得意としております
ご自宅の平面図をお持ち頂ければ
BIGJOYらしい家具の配置提案
BIGJOYらしい家具の使い方を
ご提案させていただきます。
このところ埼玉県や千葉県などの
首都圏からのお客様もご来店いただいており
BIGJOYの家具の提案にとても満足して
いただいております。
ご遠方の方もBIGJOYの家具に
ご興味がある方は是非ご来店ください。
独特な家具に対する考え方を
ご紹介させて頂きます。
ご来店おましております。
今回も2023年の振り返りを
紹介させていただきました。
参考にしてください。