昨日は・・・・、
早朝から仕事だったため、時間がなくて、
亀田選手の試合の録画予約が出来ず、
会社に着いてから、母者に電話で頼んでおいたところ、
ついでに、速水もこみちの、
“moco's キッチン”まで録画してくれていました( ̄∇ ̄;)
毎朝、観てから出社してたからかな。恥ずかし~。
・・・・話を亀田興毅選手の、
WBA世界バンタム級タイトルマッチに戻します(;´▽`A``
今回の対戦相手は、
韓国の選手で、同級14位・孫正五選手。
序盤を観た感じでは、きっとKOしたくて、
やりやすい相手を選んだのかな?と思っていたんだケド・・・・、
どうしてどうして。
苦戦して12Rの判定まで行ってしまいました。
孫選手はスピードがあるわけでもなく、
パンチ力があるわけでもなく、
そんなに手ごわい選手には見えなかったのですが、
解説の鬼塚氏も、
「パンチは見えているんですけどねー。」と言っていたケド、
見えていても、
不用意にパンチをもらってしまう興毅選手。。。(´・ω・`)
最初、2R終了地点の孫選手の顔は、
「ああ、もうダメ・・・・」みたいな弱気に見えたのに、
ああみえて、スタミナがあり、
後半は大振りパンチを振りまわして攻めて来ました。
10R目に獲られたダウンは、不運でしたね(;´Д`)
あれは微妙な感じではあるケド・・・・、
バランスを崩して足がもつれて、すぐに立ち上がったから、
フラッシュダウンというより、
スリップ扱いでもいいような気がしないでもないケド・・・・、
バランスを崩す前に、パンチをもらっている、
逆にいうと、パンチをもらった事が原因でバランスを崩してああなった、
と考えると・・・・、
やはり、ダウンをとられても仕方ないですね(´・ω・`)
12R終了時に、
個人的な採点の集計をしてみた所、
113-114で孫選手が1ポイント勝ってたので、
「これは負けたかな?」とドキドキしながら判定の読みあげを待っていたケド、
ジャッジの足し算が手こずったのか、なかなかでした(;´Д`)
そうこうしているうちに、
番組が終わってしまったようで、
ブツッと切れていて、消化不良になってしまいました。
なんであんなに時間がかかったんだろ。
結果は、2-1のスプリットで、
興毅選手の勝ちとなり、V8達成との事。。。
公式ジャッジの採点では、
115-112、114.5-114、113.5-115.5との事で、
ハーフポイント制(通常の10点法に加えて0.5点単位で小数点も使える)で
行なわれていたんですね。
知らなかったので、
通常通りのマストシステムで採点してました( ̄∇ ̄;)
どちらにしても僅差すぎて、
どっちが勝ってもおかしくない試合だったと思うので、
判定がおかしいとは思わないです。
だからこそのスプリットなんだろうなと思うわけで。
ただ・・・・、これ世界戦なんですよね。
興毅選手はもっと圧倒してほしかったな(´・ω・`)
下がったり、足を使って回ったり、
単発の攻撃や、見えているのにパンチをもらった時の効いてる表情は、
王者が14位の相手に手こずっているように見えて、
少し残念でした。。。
ていうか・・・・、韓国側、大丈夫かな(;´Д`)
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