参院選京都選挙区(改選定数2)にくら替え出馬予定の河上満栄(みつえ)・民主党衆院議員(39)(比例近畿ブロック、当選1回)が、立候補表明した3月31日以降、国会にほとんど出席していないことがわかった。

 京都府内で選挙準備をしており、読売新聞の取材に、「個人の判断ではなく、党の指示に従った。日々の活動は党の方針を訴え、府民の声を聞くというまさに政治家の仕事そのものだ」と話しているが、国会出席より選挙準備を優先させる姿勢には疑問の声も上がりそうだ。

 衆院事務局によると、河上氏は4~5月に開かれた計15回の本会議のうち、4月6日の1回だけしか出席せず、残り14回は横路孝弘議長に欠席届を提出。所属する農林水産委員会、消費者問題特別委員会も同期間で出席は各1回だった。

 河上氏は参院選の立候補に伴う自動失職まで議員を続ける意向で、129万7000円の歳費と100万円の文書通信交通滞在費が毎月支払われ、6月30日には期末手当約272万7000円も支給される。

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 鳩山由紀夫民主党代表(首相)の後継を選ぶ代表選は、菅直人副総理兼財務相(63)と樽床伸二衆院環境委員長(50)の2人が立候補し、3日、党本部でそれぞれ会見した。菅氏は、岡田克也外相(56)、前原誠司国交相(48)ら“反小沢”の支持を取り付け優勢に。幹事長を辞任する小沢一郎氏(68)について「しばらく静かにしていただきたい」と語り、“剛腕”の党内影響力を抑え込もうとする姿勢を見せた。菅氏が4日、民主党代表と第94代首相に選ばれることはほぼ確実になった。

 総理のイスが目前に迫った菅氏は、この日、「脱・小沢」とも取れる姿勢を打ち出した。幹事長を退くとはいえ党内最大実力者である小沢氏の“政治とカネ”について触れ「少なくとも一昨日、辞意表明があったわけですから。国民の不信を招いた点を考え、しばらくは静かにしていただいた方が、民主党にとっても国民にとってもいいのではないか」。党運営から“剛腕”の影響力排除を目指す考えを明かした。

 1日の時点では「(鳩山首相、小沢氏との)『トロイカ体制』は大事だ。これを割るようなことになるなら代表選には出ない」と話していた。しかし、この日までに“反小沢”である枝野幸男氏、岡田氏、前原氏、仙谷由人氏、旧社会党グループなどの支持を取り付け、過半数を確保したとみられる。当初から反小沢グループと組む戦略ではなかったと見られるが、菅氏はこの日の会見の時点で小沢氏と連絡が取れていないことを告白。関係者によると、小沢氏は携帯電話に掛けても出てくれない状態になっているという。「今日の段階で(立候補の)ごあいさつに伺いたいと申し上げようとしたが、いつであれば、というご連絡はいただいておりません」と複雑な表情で語った。逆に小沢氏サイドからは「小沢が『菅君からあいさつがない』と怒っている」との情報も。

 清濁併せのむ政界の大物同士だけに、対立しながらも水面下で手を結んでいる部分はあるだろうが、菅氏に近い議員は「幹事長など具体的ポストを提示しなければ協力しない、という小沢氏の情報戦だ」と推測し、小沢氏に近い議員は「菅氏当選で構わないが、最大勢力との関係が良くないと政権運営は難しくなる」と“警告”も飛び出した。

 いずれにせよ、菅氏が4日、民主党代表並びに第94代首相に選出される可能性は極めて高い。政治家一族出身でない首相は、96年1月に退陣した村山富市氏以来となる。会見では、経済・財政問題、外交、郵政改革法案など、すでに首相に就任したかのような質問に対し「まだ代表にも就任していないので…」と前置きしつつ的確に答えた。


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 厚生労働省が31日発表した4月の毎月勤労統計調査(速報値、従業員5人以上の事業所)によると、基本給や残業代などを合わせた1人当たりの現金給与総額は、前年同月比1.5%増の27万5985円となり、2カ月連続で前年を上回った。
 内訳は、残業代など「所定外給与」は11.3%増の1万8650円で、4カ月連続のプラス。一方、基本給など「所定内給与」は0.4%減の24万7190円と、21カ月連続のマイナスだった。 

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