50. 三橋氏のブログとR.コシミズ氏のブログに、爆弾を投下した理由 | 司法書士試験受験生の奮闘記&世の快刀乱麻を断つの巻

50. 三橋氏のブログとR.コシミズ氏のブログに、爆弾を投下した理由

先日までの記事にて、

三橋貴明氏のブログ 『新世紀のビッグブラザーへ』に対して、爆弾を投下したことはお伝えしました。
43. 『新世紀のビッグブラザーへ』へ爆弾投下
45. 『新世紀のビッグブラザーへ』へ爆弾投下後の状況 その1
46. 『新世紀のビッグブラザーへ』へ爆弾投下後の状況 その2


そして、「R.コシミズ氏」のブログへ【コピー&ペースト】によって飛び火していたことをご報告しました。
44. 『新世紀のビッグブラザーへ』への爆弾が「R.コシミズ氏」のブログへ飛び火した!!!www

47. リチャード・コシミズ氏のブログへ単身突撃しました。
48. R.コシミズ氏のブログの読者の方とのやりとり
49. R.コシミズ氏のブログの読者の方の反応

全部で7つの記事で、私が投下した爆弾について連載してきました。


それでは、なぜ、私が、三橋氏のブログとR.コシミズ氏のブログに、爆弾を投下したのか、その理由を述べていきたいと思います。

その前提として、私がこのブログを書いている理由から申し上げます。

私が、以前、SNSの方で書いたこともありますが、

わたしのブログで心がけていることは、『教えてあげよう』ではなく『読者が能動的に思考するようにコーチングする』です。

つまり、受動的な人々が自発的に自ら、

【情報収集→反証・分析→仮説・推理・推論→検証→考察→(仮説・・(繰り返し)・・考察)→結論】

のプロセスを実践するように誘導し、「彼ら」の存在について能動的に真剣に考える機会を提供するようにしています。


また、私のブログでは、現在、主に歴史を扱ってますが、これも理由があるのです。

「彼ら」を説明するには少なくとも1万年以上歴史を遡って検証しないといけないからです。

実際、私は、旧石器時代(3万年から4万年前)から考察しようとしています。

16.[ε-1]日本人の祖先 その1 【改訂版】
20.[ε-4]日本人の祖先 その2 ~旧石器時代の考察~
28.[ε-5]日本人の祖先 その3 ~縄文時代の考察① 序章~

つまり、日本史について、歴史をもう一度ゼロから再検証しているということです。同時進行で世界史も取り上げていきます。

最近は、大河ドラマの影響で歴史にスポットが当たって、日本史や世界史の本が売れていたり、歴史検定が人気のようですね・・・
しかし、それらの内容の中には、事実と異なることが多々見受けられます。
端的に言うと、歴史というものは、都合のいいように塗り替えられているものだからです。


その塗り替えられた歴史を基に、現在を考察してみても、全く意味がないのです。

以上が、前提として、私がこのアメブロを書いている理由です。




次に、本題の三橋氏のブログとR.コシミズ氏のブログに、爆弾を投下した理由について書きます。

現在は、三橋氏のブログとR.コシミズ氏のブログへの「突撃」は中止しております。

わたしは、言い争いをし対立するために突撃しに行ったのではありません。

コシミズ氏の読者の方と協力関係を結べないかと考えて突撃したわけです。

なぜなら、彼らか我々のいずれかが、若しくは両方ともに「彼ら」の罠に掛かってしまっている可能性があるからです。

お互いが協力し合えれば、情報の分析の精度とスピードが上がり、その罠を見つけやすくなると考えたのです。


陰謀論関係のサイトは仮に罠があったとしてもヒントとなる情報がたくさんあります。コシミズ氏のサイトがなければここまで理解できていません。

私が「陰謀」に関心を持った最初のきっかけはコシミズ氏だからです。

氏がいなければ、私はブログも書くことはなく、ただ、ずっと傍観者でいたでしょう。


三橋氏のブログへの投稿も、現在中止してます。

リサーチをしているのと、情報収集とプロモーションが目的だったのです。

現実として、三橋氏のブログのコメント欄では、情報を出し合ってるため、読者からみれば客観的に見えたのではないかと思います。

その客観性が「啓蒙」には重要と考えます。

一般的には、無関心層からは「陰謀」というものは主観的なものでしかないと思われているからです。



ここで、ひとつリチャード・コシミズ氏のブログの読者の方にお詫びをしなければいけません。

支持者や賛同者を信者と揶揄してしまったことは、私の不徳のいたすところでございます。
申し訳ございません。
リチャード・コシミズ氏のブログの読者の方の心証を害してしまったことが残念です。



私の言葉遣いが悪かったのが原因かもしれませんが、少ないですが、コシミズ氏のブログの読者の方の中で3名の方から直接、フリメにご連絡をいただきました。

うち2名の方が、支持者ではない方、1名の方が8割ほど支持している方でした。

御三方とも、詳しく聞きたい、または同意するというレスポンスをいただきました。


参考程度に留めている方もしくは妄信してない支持者の方と協力関係を構築し、お互いが協力し合えれば、情報の分析の精度とスピードが上がり、その罠を見つけやすくなり、「彼ら」との情報戦争に勝利する可能性が高くなると考えていました。




以上が、理由です。



さて、今回でエントリーも50回目となりました。

私のブログに、ご訪問くださいまして誠にありがとうございます。

最近内容が、抽象的になり過ぎている部分があります。しかし、なんとなく全体像は把握できたのではないでしょうか。

さて、それでは、次回からもう一度原点に立ち返り、具体的に「彼ら」のことを説明していきます


しかし、私は、皆さんに「結論」を教えることはいたしません。

「結論」とは、自分自身で導き出すものだからです。

「教えてください」という受動的な姿勢では、「教える側」からすれば、簡単に「罠」に嵌めることができるからです。

私が、「彼ら」側の人間ではないという保証はどこにもありません。

ですから、私を信用しないでください。

私が提供する情報は、皆さんにとって、ひとつの材料に過ぎません。それをどのように料理するかは、ご自身で判断していただきたいと存じます。


次回の予定は、原点に立ち返り、FRBについて、もう一度、復習の意味も含めて取り上げます。


【原点】
1.[α-1]最近、よくニュース、新聞で耳にするFRBって何?
12.[α-2]FRBの株主構成は?


今後とも、よろしくお願いいたします。


『原点に立ち返ることが重要だ!!』
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