↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日本経済新聞の教育欄で最近知った内容です。
名古屋外国大学学長曰く
とある審議会の未来予測で
①
2011年度に米国の小学校に入学した児童の65%が将来、
現段階において存在しない職業につく。
②
今後20年のうちに、
現在の職業の67%がロボットや人工知能によって代用される。
③
2030年までに人間は、週15時間程度の労働で済むようになる。
と予測されているとのこと。
どれも本当か?
と思いますが
自分の子供が大人になって働くころには、
私たちの知らない職業がたくさん選択肢にあり、
消えていく職業があることは確かでしょう。
特に、
手に職をつける仕事はなくなっている可能性は高いです。
新しい技術が出てくると、淘汰されてしまいます。
また、車の運転や税理士など、資格を必要とするものも
人工知能の発達で、徐々に替わられていくでしょう。
逆に
コンピューターが苦手な
人の心を読むコミュニケーションを必要としたり、
創造力を必要とする仕事は
必ず残ることでしょう。
ですから、子供には
勉強勉強といって詰め込むよりも、
自ら考え、不確実な世の中でも
自らの答えや仮説を持って行動することを教えるように
心掛けなければなりませんね。
自ら考えて生きる
自生心と表現したらよいでしょうか。
言葉を変えると
コミュニケーションでリーダーシップをとり、
創造力で新しい価値を生む
時代とともに教育も変わっていくべきです。
にしても、
③の週15時間の労働時間は
実は、かなり可能性低いと思っています。
メールやネットの時代になり、
情報のピラミッド化がフラット化してきた
今でさえ、労働時間は大して昔と変わらないですから、
将来も、大きくは変わらないと思います。
人間は、暇になると不安になる生き物ですし、
競争心、向上心を持って仕事をする人は
めいっぱい働こうとしますからね。
お役に立てば嬉しいです。
(おススメ情報)
-------------------------------------------------------------
~~ワクワクするビジネス・自己啓発のお薦め情報(日々更新)~~
〇好きなことをトコトン楽しむ達人
→ http://junseiyamato.seesaa.net/article/416580588.html
〇YouTube で億万長者になる方法
→ http://flmk.biz/member/go/ga/002640001166005/
-------------------------------------------------------------
▼応援ポチッと宜しくお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓