町並み保存地区広島から芸陽バスの高速バス「かぐや姫」号で約1時間、竹原にやってきました。竹原市は、瀬戸内海に面しており、江戸時代は塩田や酒造で栄えました。それらの商家町がいまでも「町並み保存地区」として残されており、「安芸の小京都」とも呼ばれます。また、国土交通省による「都市景観100選」にも選ばれています。笠井邸笠井邸の2階から見る街並みギャラリー梅谷醤油蔵を改装したお好み焼き屋「ほり川」吉井邸西方寺の山門へ向かう階段西方寺の鐘楼西方寺普明閣京都の清水の舞台を模して作られたらしい。普明閣から瀬戸内海方向を臨む。煙突は三井金属鉱業の竹原精錬所。西方寺山門から階段を見下ろす茶房ゆかり抱え地蔵恵美須社照蓮寺照蓮寺本堂照蓮寺山門から階段下方向。照蓮寺山門さて、夕方になって、だんだん暗くなってきました。この後は、夜の風景を。