貧血の改善=自律神経失調症も改善 | 大阪府の自律神経失調症治療専門「かねもと鍼灸整骨院」

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貧血の改善=自律神経失調症の症状も改善

こんにちは、金本です。
本日もご訪問くださり、誠にありがとうございます。

さて、前回の記事では、自律神経失調症の症状の1つとして、
もし、手足のふるえや、筋肉の痙攣が見られる場合には、マグネシウム不足
の可能性が高い理由について、お話しました。

今回は、貧血の改善で自律神経失調症の症状も改善する理由について
言及して行きたいと思います。

もしあなたが、貧血気味であるならば、お役に立つ内容と言えます。


貧血の改善と自律神経失調症の関係

自律神経失調症の症状には、

だるさや息切れ、立ちくらみ、フラフラする…いった症状があります。

これらの症状は、自律神経失調症に限った症状ではありません。
貧血であっても、同じような症状が現れます。

貧血か、どうか、は、病院で血液検査をして頂けたならば、
一発でわかりますので、自律神経失調症によるものなのか?それとも、
貧血によって起こっている症状なのか?

を見極めるためにも、血液検査をしてもらうのも良いかと思います。


ただ、もともと貧血のある人が自律神経失調症になってしまうと、
貧血の症状がより強く表れることがあります。

そして、その他の自律神経失調症の症状が悪化したり、治りにくい
こともあります。

もし、もともと貧血だった状態で 自律神経失調症になった場合には、
貧血を改善することも重要です。

貧血の改善することで、同じような自律神経失調症の症状も
軽減するからです。


特に女性は、月経による出血などによって男性よりも鉄分が不足
しがちになるので、貧血を改善するためにも、日ごろの食生活の中で
鉄分をしっかりとることが大切です。

 1日の摂取量:成人女性10.5~11.0㎎

を守りながら、ビタミンCと一緒に摂取することで、体内での
鉄の吸収率もアップ
しますので、食生活の見直しと改善を
行ってみて下さい。

それでは、今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 >>30分後には、心身の不調が軽減する方法を動画で解説

 >>前回の記事「筋肉の痙攣にはマグネシウム不足の可能性」

金本 博明