えーーとですね。
エアブラシ絵の書き方というか、もっと最初の段階として、エアブラシの使い方も書いた方がいいですね。(^O^)
今日は濃度のお話です。
エアブラシに使う塗料は、基本的に液体なら何でもいいです。
あ、粒々が混ざってるのはダメですよ。
でっかいラメが入ってるとかもダメですよ。
口径が小さいですからね。
詰まります。
何でもいいけど、濃度が大切です。
皆さんに云いたいのは、「もっと薄めて~」って事です。
ほとんどの方が、濃度が濃いです。
落書きみたいに短時間でささーーと描くアートなら、濃い濃度でもいいけど、細かい表現の絵を描こうと思うなら、薄めてください。
水性アクリルのエアロフラッシュも私は薄めて使います。
L エアブラシ用水性アクリル絵の具について
L エアブラシ用水性アクリル絵の具 その2
メーカーさんは、そのままその濃度で使えますっていうてますが、細かい表現をしたかったらちょっと薄めてください。
どれぐらい薄めるの?って?
とんかつソースみたいにドロドロは絶対にだめ~!
ウスターソースもまだ濃い。
さしみ醤油も濃いなあ。
醤油・・・。
薄口醤油ぐらいかしら?←男の人には分からんかも?( ´艸`)
*詳しくいうと、これも臨機応変に濃度を変えるんですけどね。いつも同じ濃度じゃなくて、描く部位によって濃度を変えてます。
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