ココアちゃん!ありがとうございまっす!
コチラも誕生日にいただきました~( ´艸`)
しかも、小説とイラストをセットで!
ぐふぅ・・・忙しい中、ワザワザ時間を割いてくれてほんとにありがとう(ノДT)
久しぶりに乃亜が登場しますwww
どうぞ皆さんもニヤけていってくださいましwww←
早速ご紹介~!
今日は、8月27日。
私は、明日のことを考えてぼーっとしていた。
明日は私の誕生日。
彼氏である辰馬は一体お祝いをしてくれるのだろうか・・・。
もしかして忘れてる?・・・それはないことを願っていよう・・・。
色々考えてる時に、”ピンポーン”というインターホンが鳴った
(こんな夜遅くに一体誰?)
私は、玄関のドアに手をかけた。
「夜遅くにすまんのぅ」
そこにいたのは、辰馬だった
「辰馬?」
「さっそく上がらせてもらうきに」
そう言って部屋に入る辰馬
「一体今日どうしたの」
(用があると言ったら明日だと思うんだけど・・・)
「乃亜、少し目を瞑ってくれんかの」
「えっ・・?え、あぁ、いいよ」
そして目を瞑る・・・。これはいつも辰馬がキスするときに言う言葉
唇に温かくて柔らかい感触をするのを待つ
しかし、なかなかキスする様子はない
目を開けようと思った瞬間
『パンッ』
「乃亜、誕生日おめでとうじゃき」
辰馬の手にはクラッカー。そして私の目の前には大きなケーキ
急な展開に頭がパニックになったいた
「えっ・・・おめでとうってどういうこと?」
「8月28日0:00ピッタリに乃亜におめでとうって言えたじゃき」
部屋にある時計を見ると、8月28日になっていた
もしかして0:00ピッタリに私に言うために28日になる前に来てくれたの?
「辰馬・・・ありがとう。ピッタリに言ってくれたんだね」
「わしは、乃亜の喜ぶ顔が見たかったきに」
そうして私にゆっくりとキスをした。
「辰馬・・・もう遅いし、止まって行きなよ・・」
「・・それは乃亜からの誘いと受け取ってもいいかのぅ?」
「あ、あぁ・・・えと、いや・・・そんなわけではっ・・・///」
「さっそく寝るとするかの、乃亜」
そうして私は誕生日に1番好きな人の腕の中で眠った
ありがとう、辰馬・・・。
1番最初に言いに来てくれてありがとう。
辰馬は、ベッドの下に置いている自分の服のポケットから
小さな箱を取り出した。そして箱を静かに開けた
きらりと光るモノを隣で眠っている彼女に付ける
「起きたら、びっくりするかのぅ?」
彼女の喜ぶ顔が浮かんで、辰馬は幸せそうに眠りについた
指に光る、それに彼女の気が付くのはもう少したった後・・・。
【完】
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※大事なイタダキモノですので、画像のお持ち帰りはご遠慮願います。
はぅぅぅぅ・・・
辰馬って、こういう記念日を絶対大切にするヤツだと思うんだ!←だからナニ?
普段の待ち合わせとかには遅れてきそうなのに、こういう時だけはしっかりキメてくる・・・そんなところが大好きなんだぜコノヤロー!
目瞑ってる時に、待ちきれなくて口がタコみたいになってたらどうしようとか考えた自分は大バカですヽ(゜▽、゜)ノ←知ってる
ちゅーだと思って準備してたら全然違ったとか、ものっそ恥ずかしいよねwww
宇宙からワザワザ会いに来てくれたこと。
0時きっかりにお祝いをしてくれたこと。
それだけでも十分サプライズなんだけど・・・
最後の最後に憎い演出までしてくれちゃうところが、めがっさ辰馬らしくてカッコイイなぁと思いました。・・・アレ?作文?←黙
イラストの辰馬も可愛らしくて素敵です(´∀`)
実はこのイラスト、ちょっとしたハプニングがあったんだよねwww
自分は舞い上がってて全然気付かなかったんだけど、後日ココアちゃんからメッセもらって気付いたって言うwww
ま、それはトップシークレットと言うことで( ´艸`)ウヒョヒョ
ココアちゃん、ほんとにありがとね!
そして、自分は師匠じゃないからねwww
マダオだからねwww
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