間質性肺炎・良性肺腫瘍 | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママ、今日は里親会に欠席しちゃいました。咳が朝からひどかったので、


これは危険かもしれない・・・と、大事をとりました。


8月9日に神奈川循環器呼吸器センターの間質性肺炎専門の診察日だったので行って来ました。


本当は10月ぐらいに背中から腹腔鏡手術で組織をとっての検査手術をするつもりでしたが、


今年は父の手術もあったし、まだ父のことも心配なため、私は急ぐこともないので、来年にもちこし


にさせてもらい、3月に一度はこの病院でのフォローをしてもらうことにしました。


先生もやはり名医の先生で、小倉医師は間質性肺炎でもとても有名な先生なので、安心して


お任せできるので、私もなんだか気持ちも楽になりました。


頼れるところが出来ることはやはり病人としては安心します。


私の年代でなぜ、この病気になってしまったのかと、本当に不思議なぐらいなのですが、


色々な要因がありますから、そこを突き止めていかないと、薬の処方も、今後の治療も


変わりますから、やはり組織検査は必要なのだと思います。


とにかく今出来ることをしておかないと、重篤かしたときに対処できないといけないので、


インフルエンザにかからないように予防接種を必ず受け、風邪を引かないように免疫力をあげ


人ごみや、ホコリの多いところを避けたり、マスクをしたりして対処し、寒暖さがあるところは


なるべく避け、とにかくストレスのない生活を心がけることだそうです。


皆さんも、きっと、同じように咳き込んだりしてる人がいると思うのですが、安直に「風邪だろう」


とか、「タバコを吸うから」とか、考えず、まずは医師に相談してその、咳の原因をちゃんと知って


ほしいと、心から思います。


私もこの病気だと知ってからの2年半で、徐々に進行しています。


やはり怖いですよ・・・


自分の肺細胞が死んでいくために、いずれ、肺全体がだめになってしまったら・・・と、思うと、


移植や酸素吸入など、いろいろな手はあってもそれが難しくなるとき・・・と・・・


まだまだ寿命の半分もいってないのに・・・。


国の難病指定とはいえ、どれだけ国が治療薬のことで力を入れてくれるか分かりませんが


私のようにまだこの年齢でこの病気がある人がまだまだたくさんいれば、早期治療は必須でしょう。


どうかみなさんも、自分の体を大事にしていくためにも、健康診断をしっかり受け、そして、


病気を甘く見ないで、ちゃんと治療に取り組めるものは取り組んでほしいともいます。


なってしまったものはしょうがない!!


あとは、自分がどれだけがんばれるかと、あとは金の問題でしょう!!


もっと国の医療費の負担金をすくなくするための政策や、地方自治体の子供への医療費免除など


いろいろと取り組んでほしいと思っています。


やはりお金がなくては病院には行けません!!!


切実な問題です。老人の医療費は取るべきではないし、赤ちゃんやせめて小学校ぐらいまでは


国が面倒見てもういいんじゃないでしょうか?


消費税を上げ、収入は上がらない・・・それでは子供を産みたくても怖くなると思いますよ。


そんな国だから少子化なんじゃないですか??国のいく末が分からない国に子供は産めません。


治安・保障・収入・ローン もちろん原発!


*私の病気は、放射能によってなる場合もあるんですよ!!!!


いろんなことを考えると、この国はどうなってしまうのでしょう?


もっと考えてほしいですね!



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