肺気腫になってしまった・・ | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママ、病気であることが発覚しました。


まあ、昔からいっぱい病気してるので、あまり落ち込んでません。


病名は 「肺気腫」 です。


肺気腫とは、


肺気腫とは、呼吸細気管支と肺胞が拡張し、破壊される疾患です。

肺胞とは、酸素と二酸化炭素を交換する組織です。

拡張、破壊により、息を吸うときには、肺に空気が入っていきますが、吐き出すときに

うまく空気が肺から出て行かなくなります。

徐々に進行し、肺胞が拡張と破壊を繰り返すと、ブラという袋を形成してしまいます。

そうして、正常の肺の血管が細くなったり、肺全体が膨張し、

呼吸筋である横隔膜を押し下げたり、心臓を圧迫したりします。

自覚としては、体動時の息切れや息苦しさを感じてきます。

その後、胸郭が前後に張り出したり,自分のペースで平地を歩いていても,

安静にしていても呼吸困難を生じるようになります.

自覚症状としては、息切れ、咳、痰、痩せが、主たる症状です。

息切れは、季節変動や、日内変動がそれほど著しくなく、体動時に強くなり、

休むと改善します。

咳は、肺気腫に感染症を伴ったり、肺性心になったときなど、

急性増悪の時に多く認められます。

痰は、慢性の気道炎症により過剰になった、気道分泌物によるものですが、

やはり、急性増悪の時に多く認められます。


ということなので・・・


私は、先月、総合病院にいって診察を受けました。


レントゲンも撮りましたし、「咳喘息ですね~~」と軽く言われました。


しかし、今日、近くにある小さいけれど、内科・循環器・外科・胃腸科・整形外科など


まあ、一式そろっているので、いつもいく病院にあまりにも薬を飲んでも治らないので


いってみました。


すると、CTを撮ったほうがよさそうだね!!と先生に言われ、私もそうだろうなぁ~~


と思っていたんで、撮ってもらいました。


すると、先生が


「肺気腫だよ!!あと、肺線維症もだね・・・」


と・・・あれれれれれ・・・・


まずいじゃないのよ・・・肺気腫って・・・


それにしても、なんだったのよ!!あの総合病院の診察は!!!!!怒


4時間もまたせておいて、なんでもないだと!!おいおい・・・


近所の病院じゃあ・・・と、一番鎌倉で大きい病院にいってそれですか・・・


もう行かないよ・・・そんな病院!!


まったくさ・・・


私がこれでわからなかったらどうしようもないってことでしょ???


インフルエンザとか、風邪とかひいたときに呼吸困難になりやすいんだよ!!


それを知らないままでいたと思うと怖いです・・・


よかったよ・・・病名がわかって。


肺気腫は怖いけれど、これからどうなるんだろう??って思うと怖いけど、


それでも、病気と闘っていくしかないのに、知らないで闘えないっての!!


医者はやっぱり何でも話せる先生が良いよね!!


あ・・・今日、病院いってよかった~~!!


肺気腫だったけどね・・・涙


みなさんも、喫煙はやめられるならやめたほうがいいよ~~。


私は去年の春にきっぱりやめましたけどね!


でも、ちょっとだけ遅かったみたいです・・・でも大丈夫!!ジャンママ強いから!