今週末の
楽器フェア2014［11/21（土）・22（日）・23（月）
／東京ビッグサイト西1・2ホール］
で出品予定の1本みたいですね。
写真は三木楽器 アメリカ村店さんから転用。
Gibson 1962 ES-335TD Refinish
62年が100万切ってますね。
通常は200万前後くらいですか？
補修などもちょいちょいありますが
リフィニッシュで100万近く安いんだったら
僕ならアリですね。
買ってそのままどこかの工房に出して
ナチュラルにリフィニッシュ。
ナチュラルに出来なければ
何かスパークル系の色。
そんな335使ってる人もいないだろうしw
まぁただの妄想ですけどね。
センターブロックがびっしり通っていても
軽量の3.7キロ。
そうだ、思い出した。
10年程前の話ですが、
レゲエ周りで人気の某ギタリストさんと
一緒に仕事した時に
なんとvintageのナチュラルの335を
持って来たわけですよ。60年代。
もの凄く驚いた記憶があるからたぶん65年まで
の物だったと思います。
え「凄いですね！！」
ギ「いや、実はこれ、パーツも結構交換されてるし
ロッドがいっぱいで
もうネック調整出来ないっていうんで60万代で買ったんだよ」
え「！！！！！」
ギ「でも何十年も前のギターだから今さら動かないだろって思って。」
その個体は凄みのあるルックスで
音もコリン！とした良い音してました。
もしリフィニッシュだったとしても
これなら良い買い物だなと思ったのでした。
プレイヤーの方ならこういうギター達も
良いんじゃないですかね。
話を戻して
さて、このリフ335、
誰の手に渡るのでしょうか。