皆さんおはようございます。
奇跡的に晴！
なのでお客さんが船で釣りに出てます。
今夜はその魚で宴会予約なので頑張ります。
さて恒例の朝一日本酒紹介。
長野県木曽郡にあります湯川酒造のお酒。
名前を「十六代九郎右衛門 特別純米 ひとごこち 夏生」と言います。
数年前から流行の夏酒。
個人的には無理して夏に日本酒飲まなくてもいいんじゃない？
と思うし、昨今夏と言っても店内は冷房効いていて、下手したら冬並みの寒さ。
なので夏使用じゃない日本酒でも飲む人は飲むんだけどね。
まー流行だから仕方ないか。
夏酒の嫌いなところは度数が低い事。
でもこれは夏酒と言っても１７度あります。
飲み易さも感じるけど、ちゃんと味わい深いので好きです。
瓶の上部に蚊取り線香の絵が！
こういう日本の風物詩的なものは大好き。
その昔は夏のＣＭと言えば（日本の夏、金鳥の夏）が定番でした。
蚊取り線香使う家庭少なくなった昨今。
ノスタルジーを感じる昭和の品です。
本日も18時～通常営業しております。