再訪:小海 稲子湯温泉へ行ってきた | Italiaspeedのロックな毎日

再訪:小海 稲子湯温泉へ行ってきた

 ということでデミオで行くドライブの旅、白駒池のコケを観つつ3時間歩いてニュウまで行ったので、

 歩き疲れてこれは温泉でカラダを癒さないと、とすぐそばにある稲子湯温泉へ行ってきました。

 

 場所はこちら。

 https://goo.gl/maps/vfUETS7Ldxk

 

 白駒池から141号へ戻る途中小海リエックスの手前を3kmほど山側へ入ったところにあります。

 

 

 

 

 ここが登山の入口になっていることもあり、山小屋風の佇まいです。前回来た時は夕方で、

 登山を終えたお客さんがいっぱいで芋洗い状態でしたが、今回は午前中なので登山客は

 誰もいず貸し切り状態でした。温泉はこんな感じ。

 

 

 

 

 露天はなく内湯だけです。源泉は単純二酸化炭素硫黄冷鉱泉です。源泉温度は8.3度と

 かなり冷たいので、お風呂は加温循環しています。そういった意味では源泉掛け流しでは

 ないのが残念ですが、8.3度じゃあ温めないわけにはいかないですよね。氷水みたいに冷たいです。

 お湯の温度は43度ぐらいでしょうか。ちょっと熱めなお湯に浸かりながら疲れを取ります。

 

 

 

 

 内風呂はちょっと熱めなので、疲れは取れますが汗はまた出てきますね。

 で、活躍するのが8.3度の源泉です。

 

 お風呂の湯口からは沸かした源泉が流れていますが、その上から冷たい源泉が出ています。

 

 

 

 

 源泉を飲んでみると、冷たくて気持ちいいです。二酸化炭素泉なので炭酸の味がします。

 硫黄成分もあるようですが、温泉玉子のような味はしないですね。硫黄の臭いもあまりしません。

 

 熱くなると、この源泉を桶で汲んで浴びるんです。暑い夏からできますが、この一瞬が何とも

 気持ちいいんですよねぇ。サウナの後の水風呂みたいな感じです。源泉だけのお風呂がないのが

 残念ですよねぇ。場所が小さいので、源泉のお風呂を作ることは難しそうです。それならばと

 桶で汲んで浴びるだけでも冷鉱泉の源泉を楽しむにはいいんじゃないでしょうか。

 あまりに冷たいので、心臓付近へかけるのは注意したほうがいいと思いますが。

 

 ということで、お湯で温まりながら冷鉱泉の源泉を浴びる。これを繰り返す。こういう入り方も

 真夏にはいいんじゃないでしょうか。是非みなさんも稲子湯温泉へ行ってみてはいかがでしょうかぁ。

 

 

 続く・・・。

 

 

 その1:白駒池のコケがすばらしい

 

 

 

 

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