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ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

 

◆伝わるようになるには新人から学べ~伝えるって難しい③

伝えるって難しいシリーズの3部作 完結編(というかネタがなくなった・・・)

 

前の2記事はこれね。

伝わらなかったら、それは僕が悪い~伝えるって難しい①

 

自分視点で伝えると伝わらない理由とは~伝えるって難しい②

 

さて、②記事では”相手は何もわかっていない”と思う事と言うのがポイントと書きました。

わかっていない人にわかりやすく伝える。

できそうで、結構難しいです。

 

僕が意識してやっている事を紹介しますね。

参考になれば嬉しいです。

 

①自分の事を思い出す。

 

当然、自分も新人の頃は何もわからない状態でしたよね。

その時の苦労や心境を思い出す。

先輩の説明不足で苦労した事や、どうやって腹に落ちたのか?

わからなかった為に痛い目にあったことなど・・・

そんな事を思い出しながら、相手にはそうなってもらわないように伝えるのです。

自分が体験したので相手にも伝わりやすくなります。

 

 

②教えることで自分も学ぶ

 

そんな昔の自分の体験は覚えてないよ! という方も居ますよね。

そういう時は、部下や新人、アルバイトなどの方たちに教える時に「その部分はわからないんだ」と教えながら気づくことです。当然個人差もあるでしょう。

 

昨年僕は切手の貼り方も知らない新人を見てびっくりしました。

でも、考えると手紙もハガキも個人で出す機会が激減しています。

年賀状も切手は印刷されてますしね。

そこで僕は、もうそういう人たちがいる時代なんだと学びました。

今の子ども達はテレフォンカードも使ったことないし、もしかしたら公衆電話も使ったことがない。ピンク電話のダイヤル式なんて時代劇って感覚でしょうね。

僕の当たり前は、相手の当たりまではないのです。

 

立場上、仕事を教える機会があり、偉そうに話していますが

実は自分が結構学んでいます。

教える側にもかなりの気づきがあり、自分の思考の良い整理になったりもする。

 

教えるには結構大変だし面倒でもありますが

得るモノも大きいです。

教え上手な人は仕事もできる人が多いのは納得できます。

 

ということで

のシリーズは一旦終了。

 

また新たな発見があれば追加の記事を書きますね。

 

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