7月になり、朝から日差しが暑すぎる・・・
スーツを着るのが嫌(笑)
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
 

◆自分視点で伝えると伝わらない理由とは~伝えるって難しい②

先日のブログの続きです。
 
伝えるって本当に難しいですよね。
 
ついつい、自分視点で話してしまいます。当然のことですが・・・
 
わかっている自分が
わかっていない相手に伝えることがポイントだと思う。
 
自分はわかっているので
主語がなかったり、細部な事を端しょったりすると相手に伝わりずらくなる。
そういう事ってありませんか?
明らかに説明不足。
 
専門用語を使うものそうです。
 
わかっているから、相手もわかるだろうっていう事をしてしまう。
よく言われるのは
「小学5年生に伝えるように話す」ことと・・・
でも、目の前の相手は大人だからね。
小学5年生には見れない、なんか馬鹿にしているようで(笑)

 

小学5年生と言う例えはこの年になると「専門用語」を使わず、わかりやすく伝えるという意味です。

 

昔NHKで「週刊こどもニュース」をやっていました。

司会者の池上彰さんは、小学生たちに政治・経済、世界情勢などを番組で伝えていた。

実にわかりやすく、正直僕もわからない事も多かった。

僕もような大人もこの番組で理解したって多いんじゃないかな。

 

理想は「週刊こどもニュース」の池上彰さん。

今では「伝える」ことでの達人です。
「伝える力」はベストセラーの本。

まあ、そこまでは無理でしょうが意識してみることです。

 

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昨日ランチで食べた「ザンザー」が美味かった。

 

自分視点から相手立場になる訓練を

小学5年に見えないなら

相手は何にもわかっていないと思う事

そういう前提で伝えるようにするのです。

 

例えば、さっきの「ザンザー」の説明はザツ過ぎて何も伝わらってませんよね。

なんか唐揚げが美味しかったんだぐらいで・・・

 

まず、「ザンザー」って何???ですよね。

 

では、書き直したので読んで見てください。

昨日のランチは会社の近くにある居酒屋「小樽食堂」で食べた「ザンザー定食」。

北海道では唐揚げのことを「ザンギ」と言い、その上にピリ辛のザーサイがのっている。

このザーサイがポイントで、脂っこいザンギと相性がバッチリで脂まみれの口の中をサッパリさせてくれる。そして、ピリ辛味がご飯をパクパク進むんだ。

時々、無性に食べたくなる一品。

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こんな感じ。

はじめの文とは情報量も違うし、ザンギを知っていない人への説明も伝えている。

あと、どうして美味しいと思うのかの理由も書いた。

 

意外と、どうしてそう思ったのかの理由がない人が多い。

もちろん、感覚なことなので説明できな時もある。

でも、自分はどうしてそう思うのかを考えてみるといいです。

もしかしたら、理由があるかも知れません。

 

そろそろ気づきましたか?

これって、話す事でも

ブログで書くことでも同じです。

話して伝えるのか

書いて伝えるのか

の違いだけですから。

 

まあ、そんな僕もまだまだです。

でも、日々意識してやってみることだけで違ってきます。

 

雑なブログ

説明不足なブログを止めにする。

それを毎日やっていけば

話すことも変わってくるはずです。

 

これも日々訓練

毎日やれば誰でも成長しますよ~

 

 

 

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