キューブを塗る・4 | 工房むぎ制作準備室

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いつかできるかもしれない自前サイトのための準備室

タリーこと石渡慎司(仮名)です。









金星探査機「あかつき」は無事に金星と出会えたようですね。
はるか彼方の小惑星にタッチ・アンド・ゴーをした「はやぶさ」
のことを考えたら、でっかい金星の衛星軌道に乗せるくらい、
どうってことないのでは?とか思ったら、やはりそんなに甘く
はないみたいですなぁ。






さて、注目度ではあかつきと比べるまでもありませんが(笑)
ワタクシもちっこい任務を進めるとしましょうか。



放置と微速前進を繰り返しながら、ちびちびと作業がつづいて
いるトミカ・キューブは、現在こんな感じです。

ちなみに前回の記事→キューブを塗る・3



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ボディでは、リアウィンドウ( 見えてないしw )とガラスルーフ
に色が入りました。


マスキングして塗装という方法も考えましたが、黒のデカール
(水転写シール)を貼って再現。マスキングテープを切り出すよ
りはヨレヨレにならずに済んだのではないかと思ってます。

あとは、ドアノブと・・エポキシパテでこしらえたドアミラー
をボディと同色で塗装。



足回りも、トミカ共通のホイールをパテで埋めて均したあと、
白で下塗りしておいたものにタイヤブラックを塗装しました。

ホイールも実写に合わせた彫刻をできれば理想ですが、今回は
シールで再現する予定なのでベースの白を残してあります。





ここまできたところで、いよいよインクジェットプリンターに
よるオリジナルデカールに挑戦となるわけですが・・またまた
キューブとの交信は途絶えるのであった(笑)。






いやぁ・・焦らす焦らす(笑)。









本日のおまけ。
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タリの工作人生、じつは脱線だらけ(笑)。









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