アトリエフェリーチェの＊ゆかこ＊です
只今石のオーダーが大変立て込んでおりまして、３ヶ月はお待ち頂いております。
心を込めて石のエネルギーと相談しつつ、一つ一つ丁寧に向き合って制作しております。
常時受け付けておりますが、どうかご了承の上オーダー頂けると嬉しく思います。
いつもありがとうございます。
心を込めて石のエネルギーと相談しつつ、一つ一つ丁寧に向き合って制作しております。
常時受け付けておりますが、どうかご了承の上オーダー頂けると嬉しく思います。
いつもありがとうございます。
これまでの記事→【セラピストへの道のり】①
このシリーズ、「めちゃ楽しみにしてます♪」
というお声はよく頂くのですが
今朝、とてもとても嬉しいメッセージを頂きました。
内容はナイショ
ですが
ですが人を勇気づけようとか癒そうとか
私は意図せずただ書いておりますが
必要なところをそっと受け取ってくださっている方が一人でもおられるなら
私もとても励まされます。
ありがとうございます。
さてさて…
私が預かった石は
和歌山の川べりで拾ったという可愛らしい小石
セドナの朱い平べったい三角の石
アンダラクリスタル
あともう一つ（忘れた～
）
）まだその頃受付医療事務の仕事もしていた私は
落ち着いて取り組もうと、
預かった石を大事にリビングの窓辺に置いていたんですが
預かった頃から微熱が出て
動けない程ではないにしても
何やら体がだるくて、時間があったら横になっている始末。
集中力の要るワイヤー…しかも人様のなど出来るはずもなく
かれこれ一週間
あれ？？
コレって……もしかしてもしかすると…
で、石を預けてくださったAさんにメールで
具合が悪くてまだ巻けない旨をお知らせすると
「ごめんなさい やっぱり？？
やっぱり？？ 石のエネルギーが強すぎて石あたりしたかもですね
」
」やっぱりですか～～～
もしかしてこれが「石酔い」「石あたり」「エネルギー酔い」というものか？？
そう思っていた通りでした。
あまりにもエネルギーの強い石を持つと
調和するのに時間が掛かって
具合が悪くなったかのような症状？が出ることがあります。
ブレスでも慣れないうちは着けてしばらくしんどく感じる方もおられます。
そんな時は一日何時間と決めてブレスを着けてもらって
毎日少しずつ着ける時間を長くして慣れていってもらうこともあります。
アンダラクリスタルなど、その頃の私は聞いたことも
当然見た事も触れたことも無く
ひゃ～～綺麗～
でも調べたらその希少性とお値段たるや
（良かったら皆さんも調べてみてください）
アンダラクリスタルはその成分故に（ガラス質だそうです）
偽物も多いと聞きますが
あの酔いかたは本物ゆえでしょうね。
今は色んな石とも触れて
私も随分と図太くなりました（笑）
今も他の方からアンダラクリスタル預かっておりますが
もう、酔うことはなくなりましたよ＾＾
いまだに酔っていたら仕事になりません
Aさんは当時からすでに多くのファンを持つ
サロンも構えてらっしゃるブロガーさんでして
今振り返ってもまだまだ未熟だった私のワイヤーに
ピンと来たから…とオーダーくださいました。
リーディング能力もとても秀でてらっしゃるのに
「カードしてください
」と
」と私のカードリーディングもとても真摯に受け止めてくださって。
今考えても「本物」は謙虚です。
目の前に差し出された言葉を自分に必要なこととして
キチンと受け止めてらっしゃいました。
そして、その姿勢は今もかわっておられませんよ＾＾
そして、その方からのオーダーをかわきりに
ブログから見知らぬ方からもオーダーが入るようになってきました。
「こんな風に巻いて」
「ここはこんなイメージで」
そんな巻き方…習ってないですぅ～
自分やプレゼントにだけ作っていたら
絶対チャレンジしないことも
お客さまのご要望があったからこそ
トライさせてもらえて、成長させてもらえたと思っています。
「頼まれごとは試されごと」
そう自分に言い聞かせて。
いまだにマクラメでも泣きそうになってます（笑）
いつくらいか…ちょっと不明ですが
ビジネスネームの「かのこ」というのが
いつもちょっと違和感がありました。
でもその名前を使っているのは
ご近所の方とか、学生時代の友人とかに
自分のしていることを知られたくないという「怖れ」が
どこかにあって
その頃の自分を今の自分が表現すると
バレない様に、でもセラピストとしての活動はしたい…
というどっちつかずなビクビクした自分でした。
でも、違和感を払しょくしたいと
あるときから「ゆかこ」と本名を出すようにしました。
（平仮名なのは、変換に手間取るからです
）
）すると、「カードは二人から出張します」を
「一人でも出張します」と宣言した時と同じで
本名にした途端、お客様も増えたのも驚きでした。
「損得」や「怖れ」にしがみついてても
なんもいいこと無い…
まさに体験で知ることができました。
そうして、その頃は
・家庭の事（息子らもまだ高校生と中学生）
・医療事務の仕事
・パッチワークキルト
・ブログも含めてワイヤーアートやカードリーディング等のセラピスト活動
一見とても充実して見えますが
まだまだ子供の事、人間関係等々で悩みも沢山ありました。
そんな時、ある方の
「江原さんみたいな先生がいるのよ！鑑定受けない？」
という声掛けに飛びつきました。
仲良しだったＫさんもお誘いして。
当時５０代前半位の男性の先生のセッションは
とても心が軽くなり
魂のこともとても褒めてもらって
有頂天になりました。
そして、なんだかんだで
まずはＫさんがその先生の勉強会に参加するようになり
私は月々かかるお月謝の値段に躊躇していたのですが
「なんとかなるか！」と飛び込んだのでした。
古神道の事
石の事
神社の事
今思えば量子力学の事
それまで世間で「怪しい」と思われることは
「知りません」っていう顔をして生きて来てて
そういう意味で分かり合える友人がほぼ居なかった私は
見えない世界の事が好きな仲間が集まって
先生を囲むその勉強会は
今までで一番楽しくウキウキとした時間を過ごしていました。
もちろん並行してカードの先生や
Aさんとも仲良くさせてもらっていました。
ですが次第に…
先生の集まりにまたもや少しずつ少しずつ
違和感を覚えるようになっていきました。
秘書的な役割をしていた方が二人いたのですが
一人の方をしばらく出入り禁止にされたんですね。
建前は「今はお家の事の方が大事な時期ですよ」ということで。
しかし、サロンに伺うと
セージを焚きまくったり
その方がいつも座っていた場所に大きな石を置いたりしています
なんでもその方が「念」を無意識で送ってきているので浄化が必要だとか。
もう一人の秘書の方は念のせいで「肩が痛い…」と。
へ～～そんな事ってやっぱりあるんだ…
そう思いつつも、先生たちと大きな会場を借りて
クリスマスパーティーをしたり
オチャメな先生はやっぱりいい人だからって
今思えば自分に言い聞かせていました。
その内その方だけでなく
他の方の事も
「あの人は儲けに走ったからどうのこうの」
「あの人の目が赤く見えたどうのこうの」
う…う～～～ん
そう？なのかな？
でも先生がそう言うなら…
そうです！明らかに依存？執着？の罠にはまっていた時代です。
おかしいなとは感じつつも
そこで知り合った特に仲良しの人たちと
個別に淡路島に日帰りで遊びに行ったり
これまでの自分では最高に楽しくて
当時先生や仲間から離れることなど考えられなかった私は
その日も「こんにちは～」と勉強会に参加していました。
授業が進んだある時
先生が突然なんの脈絡も前触れもなく
私に向かってかなりきつく
「山本さん！自分な、もう○○の先生のとこ行き！！」
え？？？
えええええ～～～～
そんなこと急に言われても～
私その方にお目にかかったことも無いのに…
なんで～～～～
（○○の先生とは…友人が通っていたある石の先生の事で
九州の方でしたし、私はお目にかかったことも無くて
とてもスゴイ先生がおられるみたいです…と
以前先生に何度かお話ししていたのが
どうやらお気に召さなかったようです）
）他の生徒さんもシ～～ンと押し黙って
誰も私には目を合わせようとせず
史上最悪の気まずい雰囲気。
私の頭の中ではあの優しかった先生の
豹変して「もうここには来なくていい」
と言う様な言葉がぐるんぐるんして
先生の言うことは正しいと思い込んでいた私は
「私が悪かった」「私が意識が低かったから何か入り込まれた」
「先生やみんなにもう嫌われてしまった」
「どうしよう、どうしよう…」
でも、今ここをその場で立ち去ったら
私が座っていた席でセージが焚かれるとか
「山本さんにはなんか憑りついてた」
とか…みんなで「お気の毒ね」みたいに
言われるのだけはまっぴらごめんだ！という
気の強い「自分」が幸いにも残っていたので（笑）
なんと、そこから数時間
涙でぐずぐずになりながらも
途中退席もせず、最後まで残ったのでした。
よ～やるわ
わたし
わたしそして、帰った翌日以降
その先生の集まりからは…
私には更にもっとキツイ試練が待っていたのでした
〈つづく〉
《オマケの心理テストの答え》
あなたはレインコートを着て街を歩いています。
どんな気持ち？
パッと思った事を控えておいてください。
これは、「母親の胎内にいた時の気持ち」
さあ、皆さんはどんな答えでしたか？
私が初めてこの心理テストを受けた時は
「早く脱ぎたい」でした。
きっと早く生まれたかったんでしょうかね～
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今日も読んで頂いてありがとうございます
そう言いつつ、今日からまた新しい事を学びに行ってきますです
ゆかこ
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