アトリエフェリーチェの＊ゆかこ＊です
只今石のオーダーが大変立て込んでおりまして、３ヶ月はお待ち頂いております。
心を込めて石のエネルギーと相談しつつ、一つ一つ丁寧に向き合って制作しております。
常時受け付けておりますが、どうかご了承の上オーダー頂けると嬉しく思います。
いつもありがとうございます。
心を込めて石のエネルギーと相談しつつ、一つ一つ丁寧に向き合って制作しております。
常時受け付けておりますが、どうかご了承の上オーダー頂けると嬉しく思います。
いつもありがとうございます。
これまでの記事→【セラピストへの道のり】①
「このシリーズ面白いです！」
「次はどうなるの？早く書いて！」
と、この頃作品の記事より人気なのが複雑なゆかこです
一つはじめに断っておくべきだったんですが…
昨日も読んでくださったお客さまが
「もしや○○の○○って○○ですか？」と
聞いて来られまして…
わかりますっっ
私でも「もしや？」って、
私でも「もしや？」って、行った事のあるとこなら聞きたくなります！
すみません！はじめに断っておかなかった私の手落ちです。
このシリーズに登場するサロンや人に関しては
いかなるお問い合わせにもお答えいたしません。
今から書くサロンや人に関しても
まだ現役でされてる方も沢山いらっしゃる訳です。
そこには一緒に旅行に行くくらい仲良くさせて頂いている方々も
ご縁が今は離れている方ももちろんいらっしゃいます。
しかし、どんなご縁でもそれが一つでも欠けたら
「今の私」とは違うことになっていると思うんですね。
なので、どれも大切なご縁。
でもその時起きた現象には人間ですから
傷付いたり、つらかったり、嫌だ！と思ったりはありました。
でもその感情だけ切り取るのは違うと、今なら思えるんです。
私が離れたからいけないとか、
私が仲良くしてるから良いとかも無いんです。
そこを誤解されるのが怖いなと思いました。
ですので、このシリーズはある意味「フィクション」と思って読んでください
このサロンや人の名前は言うけどこれは言えないとかは無しで。
（完全にサロンもHPも無いので、
始めのかよさんだけ書いちゃいましたが
）
）現役でされてて仲良くしてる方でも名前は伏せてこれからも書いてゆきますね。
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高速バスで初めて降りたところは
な～～んにも無いような田舎で
時間通りに車でお迎えに来てくださっていました。
その方とは歳もほぼ同じだったかな？
子どもも同じような年齢で話もはずみ
お家サロンに伺うと本当に田舎の大きな普通のお宅。
セッションを行うお部屋も
「娘の部屋だったの」と
」とこじんまりと気持ちよいソファーが置いてあって
美味しいお茶とケーキでおもてなししてくださいました。
初めて施術ベッドに横になって受けたヒーリングは
不思議な感覚…
まぶたの裏に金の光の輪が見えたり
手がびりびりしたりしました。
何か変われるかも！覚醒するかも！
な、予感に私はこの後も数年、
年に１～２回通うようになるのでした。
このヒーリングで変わったのかどうか…
わかりませんが
確かにこの方のサロンに行ったのがきっかけで
知り合った多くの方とのご縁で
私のベクトルはぐんとセラピストの方に向いたのは確かです。
そのご縁の一つがその方のランチ交流会で初めてお会いしたKさん
お勤めを定年退職するタイミングで大好きな石屋を始めようと
石の事を沢山お勉強されていました。
優しいKさんに作ってもらったブレス
まだ大切にとってあります。
お店を始めるにあたってもスタッフ同然に
お手伝いもさせてもらえて、本当に楽しくて幸せでした。
この方との出会いが無かったら私も石のお仕事していたかしら…
なくらいです。
Kさんはお店の二階にあるスペースを利用して
ワイヤーアートの先生を招くことに。
そもそもKさんがワイヤーアートにはまってらしたんですが（笑）
「ゆかこさんもワイヤーアート習い」
「え！？私が？ 針金とか無理！習わない」
絶対自分には向かないと思っていました。
「ゆかこさん、習っても荷物にならへんで」
……なるほど。
ほんじゃあ！っていうことで
それが私のワイヤーアートとのご縁の始まりです。
今の私はほぼほぼマンツーマンで教えていますが
先生は５～６人は一度に教えておられたかな。
習いに来られているのは
そもそもビーズの先生で、スキルアップに来られてるとか
知り合いのお店に置いてもらいたいからとか
アクセサリーを作っているのでワイヤーも取り入れたいとか
意識も高く、意図がはっきりして来られてる方ばかり
「荷物にならへんから～」と、お気軽に
席を連ねてる自分が恥ずかしい～
もう、皆さんが優等生に思えて
自分はどうせ劣等生やし！とばかりに
「せんせ～～い、ここから無理～」
とか、復習してゆかないとか
必要以上は作ってもみないとか
いやもう私ってば、やる気あるのか～～って生徒でした(^_^;)
でも、自分が作ったモノはやっぱり嬉しくて
身に着けてました
するとご近所の友だちに
「それどうしたの？」って聞かれて
「売って欲しい」と言われたり
自分で買った石を「これで作って欲しい」と
オーダーらしきことを受け始めたのがこの頃です。
自分でもそんな上手じゃないのはわかっていたので
材料費に毛の生えた程度の手間賃で作らせてもらっていました。
でも、今思えばそれが良かったんですね。
自分の為だけなら難しいことにはトライしてなかったかもだし
人様のものだと思うと、その時の自分の出来る限りのことはして、
手は抜きませんでした。
自分のだけとか、プレゼントだから...
ばかりしていたらそこに私は甘えが出てくる人でしたね(^_^;)
オーダーが入るから飾り石もボチボチと揃えてゆきました。
道具もはじめの初心者セットから
より使いやすいものを模索していきました。
それも順々にです。
でもその頃は石と人とのご縁を繋ぐとか
そんなことめっそうもない～～！！
そこはKさんの領域。
私の「こちら側」は何なんだろう…って
まだ模索中だと思っていました。
ワイヤーが先かどうかが不明なのですが
２００９年の６月にこれまた私にとって大きな出会いがあるのです。
まだバリバリ現役で通っていたパッチワーク教室。
お教室のトイレに入った時
座った（失礼）目の前に小さな紙が貼ってあります。
）目の前に小さな紙が貼ってあります。それは、あるカフェのチラシだったんですが
そのランチの写真より私の目が引き寄せられたのは
「カードリーディング」
「ディープマインドセッション」
なにこれ？なにこれ？？
何かとても自分に必要な気がして
チラシの写メを撮り、帰ってからHPをまたもやじっくり読みました。
そして…ようわからんままにセッションの予約を入れました。
６月の気持ちの良いお昼間に
本当に隠れ家の様な古民家の二階で
大きなリクライニングソファーでセッションを受けていました。
それが私が初めて自分の内側に向き合うきっかけになったセッションだったと思います。
どんなセッションだったかは
当時のメールを印刷してちゃんと置いてあって
今読み返すからこそ思うことがたくさんあります。
内容…聞きたいですか？？:*:・(￣∀￣)・:*:
〈つづく〉
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今日も読んで頂いてありがとうございます
元気になってくれて本当に有り難かったです
ゆかこ
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