13:30分からIコミセンで開催されました、平成26年度敬老会実行委員会・全体会議に出席しました。
I街つくり協議会加盟の各種団体から大勢の方々が出席されておりました。
W事務局の司会進行でI実行委員長の挨拶のあと、資料に基づき議事の進行がなされました。
それぞれの団体の役割分担が決められたとうりに承認されていきました。
質疑応答で誰も質問されないので、私が質問をさせて頂きました。
午前7:00分の時点で暴風・大雨警報がでた場合は中止となっていますが、お世話役の皆さんは8:00分集合で会場設営、9:00分受付開始、式典は10:00分開始となっており、例えば8:00分の時点や9:00分の時点で警報が出た時にはどうされるのですかと。
質問には答えて頂けずに、困りましたなぁ、ただ天候が悪くならない様に祈るばかりですとの事でした。
70名ほどの出席者の方々もそうなれば困るので、急ぎ役員で決めて下さいとの事で後日連絡を頂けるようになりました。
平成26年10月以前に生まれた80歳以上の方をご招待させて頂きますが、I地区には1,300名以上の在住者がおられます。
実際、会場へ来られ出席される方は2割弱なのですが、家族の方が記念品だけを取りに会場に来られる方がたもおられます。
事前に往復ハガキで出欠等の返事を頂き準備し用意をしておりますが、それでも苦情が寄せられお世話が大変なのです。
果たして高齢化社会の真っ直中で、毎年敬老会なるものが必要なのかも議論をする時期かも分かりませんね。
行政が老人と認めているのは65歳以上で75歳から後期高齢者なのです。
少子高齢化社会で実際にお世話をされている方の年齢は、男女ともに65歳~~80歳の方が殆どなのです。
本当に敬老会を開催する意義そのものが問われているのかも判りません。
行政主導の行事は余程の事が無い限り途中で止めないのです。
1月に開催されます成人式も同じ事です。
阿波のオッサンは今日もつぶやきます
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