本を読むというより、今では雑誌を見ているのが正解かも分かりません。
昨夜も息子がくれました毎月発行の歴史人2月号・戦国武将のライバル対決を読みました。
私が歴史好き人間なので毎月プレゼントをしてくれます。
全ページカラーで、絵や写真・現地の地図やCGを採り入れた解説付きのページで大変面白い雑誌です。
中世日本史は戦国時代が長かったこともあり、色々な題材が豊富なのが魅力です。
また勝者・敗者は別にして採り上げる人物側からの視点でも違った見方が成り立ちます。
結果が判っているけど、あの時には○○武将はそう考えて行動したのか、あの時にもし○○方に組みしていたらどうなっていたかとか想像しながら読むと、また一段と楽しさが増します。
テレビ番組でも歴史番組は録画をして貰い、見逃すことの無いようにしています。
戦国時代や幕末の維新前後の歴史は時代が大きく動き変わる時なので、余計に面白いのかもと思います。
もちろん今年のNHK大河ドラマ黒田官兵衛は観ていますが、願わくば余り事実と掛け離れた脚本にせず史実に忠実に描いていただきたいものです。
来年のNHK大河ドラマは、NHK新会長が安倍総理の息の掛かった人選だとの噂ですが、なんでも山口県(長州)が舞台になると報じられています。
昨年放送の八重のさくらが福島県(会津)が舞台で、長州が会津を虐め過ぎたのでそれを払拭するためだとか囁かれているそうです。
しかし思うに我が徳島県(阿波)を治めた蜂須賀家のことが、NHK大河ドラマに採り上げられたことがありません。
尾張国海東郡蜂須賀村の土豪で、後に豊臣秀吉公に仕え活躍したにも関わらずです。
江戸時代の絵本太閤記等で、尾張一円を荒らし回っていた盗賊の頭という悪いイメージが一般大衆に根強くあるのでしょうか。
信長公の北陸浅井攻めの折りの撤退時、秀吉軍が殿軍をしたことや美濃攻めの一夜城普請や、備中高松城の水攻めも蜂須賀の策とも伝えられています。
しかしどうゆうものかNHK大河ドラマの、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康等にはあまり顔も名前も出てきません。
関ヶ原後に阿波国17万6千石、大阪の陣後に淡路国8万1千石の25万7千石で、四国最大の1国1城の主に成ったにも関わらずです。
隣の土佐は戦国武将の山内一豊・千代や幕末維新の志士・坂本龍馬等でよく採り上げられます。
歴史大好き男の私には毎回毎回歯がゆい思いで一杯です。
戦国時代の武将なら我が阿波にも三好長慶がいますが、蜂須賀同様戦国ドラマでは顔も名前も出てきません。
やはり主人公に採り上げるには、誰でも知っている全国的な知名度が必要なのでしょうか。
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