血糖値を安定させる「インスリン」ってなぁに? | うさぎさんのお店で働く主婦の日常〜まいのブログ〜

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栄養素の本を読むのが好きで栄養士の資格を取り、そやけど手仕事が好きでハンドメイド作家になり、そやけど誰かと関わってるのが一番好きや!と接客の仕事をする。
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こんにちは


栄養士のしだまですニコニコ


低糖質食のお話をする時に頂く質問で二番目に多いもの「インスリン」について書きたいと思います。

☆一番目に多い質問「血糖値」ってなぁに?はこちらhttp://ameblo.jp/irukanolife/entry-12275576769.html


「インスリン」ってなぁに?

食事をして血糖値が上がると(血液中のブドウ糖が増えると)
すい臓からやってくるお助けマンの「インスリン」がいます。

インスリンはブドウ糖を全身の細胞へ運ぶというお仕事をしています。

運ばれたブドウ糖は体を動かすエネルギーに変わったり、新しい細胞を作ったりする事に使われていますよ。

お助けマンのお陰で毎日元気に過ごせているという訳です。

「インスリン」というお助けマンがいるなら好きな物を食べたって大丈夫なんじゃないの?と思われた皆さま!

日本人(アジア人)は他の国の人と比べてお助けマンとして出動出来るインスリンの数が少ないのです!

毎日、ご飯だけ~、パンだけ~の食事や
お菓子で済ませるなどの食生活をしていると、お助けマン「インスリン」もブドウ糖の数が多すぎてギブアップです。

インスリンがギブアップすると血液中にブドウ糖が沢山余ってしまい、糖尿病などの病気へ繋がってしまいます。


お助けマン「インスリン」が元気に働けるようにするお勧めの食事法が低糖質な食事です。

死ぬまで食事は欠かせないものです。
インスリンにはご機嫌でお助けマンを続けて欲しいですよね~。

食べる量を減らす訳ではないので、お腹いっぱい食べれます!
特別な食材を使う事もなし!

低糖質。。少し気になりましたか??


6月の低糖質アドバイザー講座の予定はこちらですhttp://ameblo.jp/irukanolife/entry-12256939432.html?frm=theme