さすがは楽天イーグルス。ハマスタでもビジター席が真っ赤になるのか。
尚、これをもって
今シーズンのオッパマでのイーグルス戦は皆勤賞( ̄^ ̄)
を果たしました。
ハマスタはガルフェスですが、追浜はますらおフェスティバルだ(?)
それを華々しく彩るのが、楽天イーグルスの「羽ばたけ楽天イーグルス」!これがまた、ますらお感がハンパない!
この日のスタメン
菊池投手
この日もテンポが早かった。互いに連打が少なく、フォアボールも少なかった。
フォアボールは、6回裏の荒波選手の打席で出ただけです。
その上、抜ければ長打になるような当たりを、ゴールデンイーグルスはファインプレイを連発!
そういう意味で、とても締まった良い試合でした。
それだけに、一瞬のミスが大きな痛手になってしまいがちです。
この試合は、4回表に今江選手のタイムリーでイーグルスが1点を先制!
タイムリーを打ち、リードを取る今江選手
5回表は中川選手がセンターへ良い当たりでしたが、惜しい!あとひと伸び足りなかった!センターフライ。
5回裏、松本選手がセンターへホームラン。1対1の同点に。
この時点でまだ2時02分。非常に早いテンポです。
スカスタDASH!
しかしダブルプレイorz
6回裏。青柳選手のショートへの当たりを、哲朗選手がエラー。これが痛手となりました。
次に荒波選手がフォアボール、ノーアウト1、2塁。
百瀬選手の打席中、派手なワイルドピッチ!
2塁ランナーの青柳選手が還り2点目。
続いて井手選手に代わって、西森選手。
きっちり仕事、犠牲フライで3点目。
結局この試合は、ワイルドピッチが決勝点となり、ゴールデンイーグルスは1対3で惜敗しました。
昨日は3時03分に終了。
まだ居酒屋が開いてない!
連日の、高校野球くらいのスピード試合。ファインプレイが多く、四死球が少なく冗長感のない良い試合だっただけに、エラーとワイルドピッチは痛かった。
今回、とあるベイファンより差し入れをいただきました。感謝して頂戴致します。
ベイファンは、野球版イカトン(いかにも東北(=トンペイ)楽天ファン)全開の私にも優しい。
といったことも感じられた、追浜ますらおフェスティバルになりました。
最後は、ベイが勝ったのでヒーローインタビュー。ここがファイターズの鎌スタと同じです。
インタビュアーは学生が務めているようです。ここに関わる学生は、産能大だけではなくなったようです。
前日はフェリス女学院大学、この試合では横浜国大こと横浜国立大学の学生でした。
国大といえは私は、「國」學院「大」學を連想します。
その國學院大學の全學應援團の「國大音頭」が、ますらお感満点で、まさに「漢」です。
インタビュアーは神奈川の大学の学生が行っているようです。ということは、戸塚の明治学院の学生も出るかな。
今シーズンのオッパマでのイーグルス戦は、この2回だけです。全体的に、オッパマの試合が少ない状況です。
そんなオッパマですが、今後は施設を拡大する計画があるようです。
その暁には、オッパマでの試合数増加を、オッパマを愛する一人として願わずにはいられません。