ショックな出来事・・・ | ディアナ・オフィシャルブログ

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今日、毎月恒例の友人たちと一緒にやっているお勉強会に行ってきました。

 

そこでは、『奇跡のコース』をテーマにお話を進めて行きます。

すると、日常の出来事とリンクしていたり、いろんなことが浮き彫りになってきて、頭と心のトレーニングになるんですね。

 

そこで、共通の知り合いの話になりました。

 

 

そして、4年前にその彼女に10時間拘束されたと話したら、

 

「ディアナに相談があるって言われたって聞いたよ」

 

と言われて、ポーンポーンポーンっってびっくりしちゃったんです。

 

 

 

私は彼女に、何か相談したいと思ったことは1ミリも起きた試しがなかったのに、そんな風に言われていると聞いて、びっくりしましたし怒りまで湧いてきました。

 

私の隣には、自分も同じようなこと(呼び出されてずっと喋られる)があったという友人も・・・

 

 

 

どんなことがあったのかというと

 

4年ほど前の私は、まだまだ本音を隠している部分が多くて、周りの人に勘違いさせていた私がいました。

 

なので、ずっとふわふわして見えたり、なんか心配になってしまうようなそんな私を演じていました。

 

 

そんな私にある女性は、いつも母親のような感じでいろんなアドバイスをしてきました。

でも、正直余計なお世話でしたし、お節介丸出しでしたが、本人にとってはそれは『愛の行為』なのだそうです。

 

 

母性からくる、助けてあげなきゃという感じに近いのでしょう。

 

 

でも、私は母との関係においても、ずっと本当の自分を隠していい子できていたので、その彼女に対しても、彼女の望むように振舞っていたんです。

でも、心の中では困っている自分がいました。

 

なので、本当ならあまり付き合いたくなかった相手だったんですね。

 

 

なぜかというと、いつも自分のことを棚の上にあげて、問題があるのは周りだと決めつけているからでした。

 

4年前、

 

 

『ディアナにファッションのことで聞きたいことがあるから、ランチでも一緒どうかな?』

 

 

と言われたので、行ってみたんです。

 

 

 

そしたら、ランチになるとなんだか違う話が始まって、私の心の中は滝汗???となっていました。

 

なので、話がひと段落したところで、相談されたことについて聞いてみました。

そしたら、

 

 

『ディアナと私では全くサイズが違うから、お店を紹介してもらっても着れる服がないと思う』

 

 

と言われて、さらに滝汗??

 

 

でも、私は同じお店でなくても似合う服装や色味は見つけられるけどと話しても、別にいいと断られる始末・・・

 

 

食事が終わって、帰ろうと思ったらお茶に誘われました。

少しなら付き合ってもいいかなと思ったら、彼女のサロンに行く流れになったんです。

私としてはお店の方がありがたかったけれど、周りの人を気にしないで話したかったのかな?

と、ポジティブに変換したのが間違いでした。

 

そこから、彼女のパートナーシップの話が始まって、一応話を聞いているので、

 

「こうだったんじゃない?」とか「こんな風に感じてたかもしれないよ」

 

なんて、相槌を打つ私がいました。

でも、彼女は何を言っても

 

『そうなのかな?』

 

と言って、受け入れてはくれませんでした。

 

かと思うと私は相談したいなんて言ってなかったのに、自分ばかり相談に乗ってもらっては悪いと思ったのか、私の問題に関しても聞いてきました。

 

 

 

 

 

聞かれたから話したけれど、彼女の助言は一切求めていませんでした。

なので、なるべくアドバイスされないように簡単に話していたら、私のお仕事に関してダメ出し&アドバイスをしてきたんです。

 

そして、その時彼女がやっているセミナーの話になって、宣伝なのかなと思って聞いていたら、その内容を全部教えてあげると言われたんです。

 

それは、私のビジネスがなってないからだそうです。

一応その気持ちはありがたいとは言ったけれど、それを教えてもらいたいと思わなかったので、なんとかすり抜けました。

 

お夕飯の時間になって帰りたくてたまらなかった私は、「帰りたい」と言えず

 

『あっっ!もうお夕飯の時間じゃないですか!?ご主人のお夕飯大丈夫ですか?』

 

というと、

 

『大丈夫!大丈夫!』

 

って、切り返されました・・・チーン

 

私のことも考えてよと、心の中ではいつ帰れるかずっと見計らってたんです。

そんな気持ちで聞いてるから、きっと彼女は満足できなかったんでしょうね。

 

 

『21時を回ったので、もうそろそろこんな時間なので帰りますね。』

 

やっと言えたビックリマーク

 

そしたら、帰ってきた答えが

 

『これからご飯食べに行かない?』

 

でした・・・チーン

 

 

 

えっっ???なんで???

もう理解不可能だったし、もう限界だったので

 

『22時からスカイプでミーティングなので、すいません』⇦もちろん嘘です。

 

というと、すごく悲しい顔で見られました・・・ゲッソリ

 

 

こんなに付き合ったのに、まだ求めてくるのはてなマーク

 

もう、それはパートナーとやってくれって感じで、疲れ切ったという過去がありました。

 

その後は、何か話したいと言われても、ネイルサロンを紹介してネイルやってる時間だけ話すようにして、その後は予定があると帰るようにしていました。

 

 

そして、ある時参加費がとってもお高めのパーティーに参加したのですが、

 

『それに参加できるならビジネスうまくいってるんだね。』

 

と言われて、それから何も言われなくなったんです。

 

パートナーシップも良好、ビジネスも良好となったら、何も言えなくなったみたいです。

 

もう二度と同じシュチュエーションを繰り返すことはないと思いますが、

もしこのシュチュエーションが繰り返されたとしたら、ランチで呼び出されたことっをぶった切られた時点で、

 

 

『呼び出した内容を早々に切り上げられて、不快な思いをしているし、大変気分が悪いので帰ります』と言えばいいのだなと今なら思います。

 

 

仲良くしたいと思っていない人と、無理して一緒にいることないと思うんです。

私は、素直な気持ちでやり取りができる仲間と一緒に居たいからです。

 

 

そして、彼女の中では私が相談してきたってことのになってると知って、本当に驚いたし、酷いと思ってそのことを本人に言ってやりたい気持ちがブワッと湧いてきたのも事実ですが、ゆっくり考えていった時に、そうさせたのは私が本人に本音を言わなかったからだってわかったんです。

 

そして、私は彼女と同じ世界では生きていないということもわかったので、どうでもいいという極地にたどり着きました。

 

 

過去のことって、この彼女じゃないですけど、自分のいいように変換されていることってたくさんあると思うんですね。

 

きっと、私にもそんなことがあるかもしれません。

だから、なるべく気をつけてこうと改めて考えさせられたのでした。