年の瀬もいよいよ押し詰まってまいりました。
毎年、年末年始は海外旅行に行きます!という人もいらっしゃることでしょう。
私は、両方の祖父母が同じ京都の住人だったこともあり、田舎へ帰るという習慣もなく、お盆や新年の帰省ラッシュや海外旅行に出発される様子がニュースで流れると、羨ましいな~と思ったものです。
いつかは、自分が海外に旅行に行きたいな~と思いつつ、
今年も、新年は、主に海外から日本に来ている外国人観光客の方をお迎えする側です。
元旦から予約が入っているので、営業します。
訪日外国人の人数は、12月は毎年少な目になり、12月半ばは、弊店やその他の体験施設運営者も「ちょっと暇になったね」なんて言っていたのですが、
年末年始は、外国人のお客様も、お仕事がお休みに入られ、旅行ハイシーズンになります。
ホテルのコンシェルジュさんも、年末年始の営業日に関してはチェックをしておられ、
「年末年始は、お店が休みのところが多いから、遠い所から来ている外国人のお客様は、お気の毒で・・・営業されているなら、助かります」
とおっしゃていました。そういってもらえたら嬉しい
まぁ、京都の茶道体験施設に関しては、どこも年末年始は開けているという・・・みんなすごく意識が高い地域なので、コンシェルジュさんもお客様も困ることはないと思いますが。
外国人観光客の方は、年末年始に来ているからといって、日本人のように初詣に行く習慣はないので、やはり神社やお寺以外に、和食を食べたり、体験をしたりといったことも、期待されているそうです