今回の議題
会議進行:娘
会議を開くことになった理由は・・
すでに夏休みははじまってますが・・・
夏休みの悩み
学校が休みで家にいる。子どもに目が届かないこと。
1日ゲーム。友達と夕方まで遊んでいる子ども
夏休みが終わり近くになって焦る子、叱る親
そして
ちゃんとやっておけばよかったと 後悔する子ども
ちゃんと言っておけばよかったと 後悔する親
まさに 「親バカ 子バカ」
今年はそうならないために・・・
会議での会話は・・・
私 :夏休みのスケジュール決めよう
まず、FaceBookのフレンドである向井晶子さんのブログ
より「我が家の夏休みの宿題をサクサク終わらせる方法」
真似をさせてもらう。これを子どもと妻に提案
妻、子ども :さくさくとお母さんが作ったカレンダーに宿題を
ポストイットでつける。
細かい作業はお母さん、子どもは得意、私は苦手
私 :できた!できた!ここでルールを提案
①ここに書いてあることは、その日のうちにやる
でも出来なかったときは次の日にポストイットを貼る。
②勉強の追加はしない
途中から勉強の追加しない。でも追加する場合は、お互
いに納得してから追加しよう
妻 :追加できないの?息子には小学4年生までの漢字を
全部覚えてほしいしな
私 :じゃ!あとで息子と何をどこまでやるか決めてと
お互い納得してから追加したらどう?
妻 :わかった
娘 :多数決をとります!お父さんの意見で賛成に人
妻 :きみたちが賛成ならお母さんはいいよ
娘、息子 :じゃ決まりました。
妻 :ゲーム(will,ipad,iphone)の時間とかける?
何時間やったら何分休みとか?
息子 :1時間やったら10分休みとか?
私 :お父さんも、お母さんもずっと見てられないから
10分休憩とったか
わからないしね
妻 :それだと自己申告制になっちゃうか
私 :提案、ゲームの終りの時間を決めて
朝、勉強して やることが終わったら、
その時間までは自由行動ってどう?
そのかわりやると決めたものはちゃんとやる。
妻 :やりすぎじゃない?
私 ;結局、自己申告制になるんだし、
自分で考えさせるのいいんじゃない?
妻 :できる?(息子、娘へ)
子ども :できる
私 ;じゃ、朝の掃除と寝る時間はきまってるよね
スケジュールを書いてみようか
娘 :できた
私 :叱られるのは嫌だろ?
息子 :いや
私 :ルールが決まっていて、頑張っていることが見えて
たら日記のように毎日書いているとかね
叱られないんだよ「お!がんばってるなー」
でおわることが多い
ルールが決まってないと”気合”と”根性”
がんばてっているけど、何も残ってないと
「何やってんだ!」と叱られるんだよ。
親は特にね。決まってないところに過剰な期待をするから
だから今回決めたんだよ
娘 :今日はこれで終了します。お疲れ様でした。
後日
私も宿題を追加しました! 宿題は毎日腹筋を10回する
もちろん付箋を貼りました。腹筋をするとき膝を息子に抑えてもらってます。そうすると息子も腹筋をやりはじめました。
そこで思ったことは
という姿をみせたほうがついてくるんだなと!
今回の家族会議で気づいたことは
みんなの思いを◯にするのは難しいよね。
今回、私が注意したポイントは
1)ルールを決める
家族ならとくに過剰な期待をしまいがちになるので
期待をルールに入れない
2)やったら成果を残す
家族日記のように残す。出来ても出来なくても残す
3)親が全部を決めない
4)子どもに自由をあたえて考えさせる機会をつくる
感想、ご質問、激励 もちろんお褒めの言葉も(笑)メッセージをお待ちしてます。