前進はしていると思います。
まず、この記事に書いた、CISAのディレクターであるクレブス氏が、やはり解任されました。
メディアは正しい理由も述べず、「不正選挙があったという間違った情報を正したばかりに彼は解雇された」と、フェイクニュースを流しているところが多いですが、彼は解雇されて当然です。
CISAは、選挙インフラ部門に、昨年エドウィン・スミス氏を迎えているのですが、そのスミス氏はドミニオンの親会社である、スマートマティック社のグローバルサービスディレクターでもあり、クレブス氏はドミニオン社から報酬を受け取っていたからです。
更に、クレブス氏は、「今回の選挙は全米史上最も安全な選挙であった」 と声明を出し、更にデタラメのファクトチェックをサイトにあげていたのですが、それは彼が自分で作ったサイトだったとか。(どうりで素人ぽいウェブサイトだと思ったわ。)彼自身も、自分は解雇されるだろうと打ち明けていたことから、こうなると分かっていて苦し紛れの隠蔽をしたのでしょう。
それから、ミシガン州のウェインカウンティで二転三転がありました。例の、監視員を遠ーーーくのほうに立たせ、窓ガラスを覆って外から見えないようにしていた、いわく付きのカウンティです。
全ての集計後に、二人の共和党員と、二人の民主党員が、完了しましたと認証をするらしいのですが、共和党員達は認証できないと異議申し立てをしていました。何故なら、カウンティ内の71%の地域で投票数と、帳簿の登録者数が不一致で、登録者数より投票者数のほうが多かったからです。
しかし、黒人が多いデトロイトを含むカウンティのせいか、彼らは人種差別だと非難され、ついに屈して一旦は認証しました。
が、その後でまた認証を取り消しました。実は彼らは、子供の学校名まで晒されて家族を傷つけるなどと、民主党員から脅迫を受けていたのだそうです。でも、その脅迫には屈しないと、再挑戦したそうです。
何もやましいことがなければ脅迫なんかしないと思うから、そうすべきだと思ったのですが、、、、
でも、今日また、ミシガンの提訴は取り下げるとありました。
トランプは、もう勝っていると分かったからとツイートしていましたが、彼はいつも説明が少ないのでよく分かりません。明日、トランプ大統領とミシガン州の共和党員がミーティングをするそうなので、何か進展があるかもしれません。
それから、ミシガン州議会議員は、権力の分立を尊重しないこと、憲法に違反したなどを理由に、ミシガン州ホイットマー知事の弾劾決議を提出しました。州民に厳しいロックダウンを強いて、自分はバーに行っているのを目撃されたあの女性知事です。実際に弾劾されるかどうかは分かりませんが、これも進歩だと思います。
もう一つ、先月に引き続き、昨日もFacebookのザッカーバーグ氏とTwitterのドーシー氏に対する公聴会がありました。
Twitter社は、例えばバイデン親子のスキャンダルの投稿を削除、アカウント停止、凍結と、バイデン陣営側に都合の悪い物だけを削除するキャンセルカルチャーがまかり通っているので問題にされています。
ところが、なんと、ドーシー氏は、「それは間違いでした」と認めました。
おや、まあ、急に誠実な人みたいになって、どうしたの。
Facebookのほうも、トランプ大統領支持者のグループを勝手に削除したり、不正選挙について語るグループを勝手に削除して、その理由がトランプ支持者による暴動を危惧したからだそうです。トランプ支持者による暴動、起こっていないですけど。
Facebookは個人の投稿でも、世間に知られては都合が悪い投稿の削除など、やりたい放題をやっています。
ザッカーバーグ氏も、「間違いでした。我々にはコンテンツをジャッジする権限はありません。」と認めていました。
彼も急にいい人そうになって、どういう魂胆なのしょう。
上院議員が、あなた達がやっていることはまるで国営放送の印象操作で、今回の選挙に影響を及ぼし、その後も不正選挙があったと言う人達は気が狂っていると印象づける手助けをしたと責め立ててくれました。
いいですね。誠に、おっしゃる通りですね。
それに、ザッカーバーグもドーシーも、自分達がやっていることが間違っているとは、一応は分かっているのですね。ほ。
諸問題は各々フォローアップしますと言っていたけど、本当にきちんとしてくれるのかしら。
今も、不正選挙の証拠をTwitterにあげると、「不正選挙があったと言うクレームは懐疑的である」と水色のタグが付くんですよね。いつ消す気なのかしら。
この世の中には、メディア=正しい、SNSの検閲=正しい、と信じ込んでいる純粋でナイーブな人達がいて、その一方で、これはおかしいと思っている人達もいる訳で、メディアとSNSが中立的な立場をとってくれないから、アメリカの分断化が益々進むのだと私は思います。
ついでに言わせていただくと、オンラインのFact Check やWikipediaも、左派に都合のいいように事実を捻じ曲げて書かれていることが多いです。
あと、不正選挙の証拠がここに7ページに渡って挙げられているのですが、主流メディアではもちろん取り上げられません。ただ、マイナーなネット記事には出ているんですよね。本当のことなら、もっと大きく取り上げても良さそうなのに、証拠不十分なのでしょうか。
亡くなった母が投票していました、とかいうあまり影響のない物も結構混ざっていますが、でも、大きい物が事実なら影響があると思います。
11月6日から10日の間に、ニューヨーク州のの617,695票が消えた。 |
New York State had 617,695 votes disappear, Friday Nov. 6 - Nov. 10
ペンシルバニアで、21000人の死者が投票している。
At Least 21K Dead People on Pennsylvania Voter Rolls
バージニアで、20万票が間違った集計所で見つかり、その後消えた。 200K ballots appear to have wrong down district ballot votes then disappear Virginia |
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ネバダ州で投票した15,000人の人が他州でも投票していた。
damLaxalt says 15,000 people voted in Nevada and another state. | Nevada |
ネバダのクラーク郡では、郵便投票の89%がサインが一致していない。 89% failure rate with verifying signatures in Clark county Nevada |
ネバダ州で、アメリカ市民権を持たない14万人に郵便投票が送られていた。
140k ballots mailed to non-citizens | Nevada |
ミルウォーキーで、トランプの30000票がバイデンに流れていた。
Milwaukee: 30,000 Votes Switched from Trump to Biden
オクラホマでトランプの投票がシュレッダーにかけられて捨てられていた。
Shredded Trump ballots found in garbage | Oklahoma |
リン・ウッド弁護士はこれらの証拠は氷山の一角だと言っています。郵便投票は細かい不正が多過ぎて、もう全ては暴けないと思います。投票用紙を焼かれてしまったらお終いだし。なので、残念ながら、もう、本当に正確な投票数は分からないと思いますが、今は、不正選挙の確実な証拠を沢山出すほうにフォーカスしているのかも。
最後に、今日もトランプ弁護団の記者会見がありました。特に新しい情報はありませんでしたが、
「トランプ大統領は地滑り的大勝利をしています。私達がそれを証明します。」と力強いシドニー・パウエルの言葉。
弁護士でリーガルアドバイザーのジーナ・エリスさん。
「お集まりの記者の皆さんは、我々が長々と話しているだけで何も証拠がないと、不正選挙を隠蔽しようとするのでしょうが、これは単なるオープニングステイトメントに過ぎません。マスコミは証拠がないので不正選挙はなかったと言い張りますが、証拠の検証には時間がかかります。法廷に出せる証拠は十分にあります。そして毎日出てきています。」
期待しています。
アメリカの民主主義を守るために。
事実が分かるまで、もう少しの我慢でしょうか。