なんか、長丁場になりそうなので、アメリカ大統領選というテーマを追加しました。
アメリカの昨日の夜、ジョージア州務長官が、再集計をしても票数は変わらなかったと、バイデンの当確を発表しました。
私は当初、ジョージアの知事が自ら「手作業で再集計をします」と言ったことを素晴らしいと思いましたが、その後すぐ、ジョージア州の州知事も州務長官もRINOであると知ってガッカリしました。
RINOと言うのは、Republican In Name Only で、表面上は共和党だが中身はそうでもなく、大抵は反トランプだからです。
リン・ウッド弁護士によると、手作業で再集計と言っても、共和党側の要請は受け入れてくれず、投票と登録名簿のサインが一致するかどうかも確認せず、不正票は取り除いてくれなかったそうなのです。
更に、今回の再集計を監視していた監査人で弁護士の方が、集計者が3分間に3回、トランプ票をバイデン票に変更していたと告発しています。
つまり、手作業で集計しても結果は同じ。ドミニオンに不正はなかった、エラーもなかった、と納得させるために再集計しますと申し出ただけだったのでしょう。
ただ、ジョージア州の州法では、0.5%未満の僅差であれば、2営業日以内に再々集計を要求できるようです。ちなみに、0.25%差なので、再々集計の要求は出来ます。
でも、きちんと不正票を取り除いてくれない限り、何回やっても同じだから意味はないと思うし、法廷闘争に持っていくならもう再集計はしないかもしれないですね。
今朝、リン・ウッド弁護士がこんなのをツイートしていました。
「今朝、ジムRミラーパークの選挙オフィスから、A1シュレッダー&リサイクルの会社が引き取った選挙関係資料は何だったのだろう?不在者投票用紙の封筒じゃないだろうか?コブカウンティの皆さん、今すぐ答えてください。」とツイート。
「ジョージア州のコブカウンティで、選挙の証拠資料が破棄されてしまった。」とツイート。
選挙事務所から、いったい何をシュレッダーに出したのかしら?不正票の隠蔽?
ジョージアの知事だけではなく、RINOで有名な人と言えば、ミット・ロムニーがいますね。トランプ憎しのユタ州共和党上院議員。
バイデンの息子さん同様、ロムニーの息子さんも、ウクライナの会社から献金を受け取っていたという噂があり、そのせいもあるのだろうとずっと思っていたのですが、、、、、
どうやら今回の選挙にも関わっているかもしれません。今年の9月のこの記事によると。
CGIガラに参加したICGは、ピルグリムソサエティのメンバーであるジョージ・ソロスと、ソロスのオープンソサエティの共同創始者であり、元国連副事務総長でもあった英国のマーク・マロックーブラウン卿によって設立されたことで有名です。彼は現在ミット・ロムニーの息子タッグが所有している、選挙介入ソフトウェアのスマートマティック社の所有者でもあります。
スマートマティックは、ドミニオンの親会社です。表には出ていないけれど、RINOのロムニーの息子さんが関わっていても不思議ではないですね。
ちなみに、書かれていた記事は「ロックフェラー財団は、アメリカとトランプ大統領を潰そうとする犯罪組織である」というタイトル。開けるのも怖くてまだ見ていません。 ロムニーさん、やはりあちら側の、深い所にある国の人なのかも。
その疑惑のドミニオン社ですが、今日の朝、ペンシルバニアの下院州政府委員会が、ドミニオン社幹部との会見を予定していたのに、直前にキャンセルされたそうです。何もやましいことがなければ、疑惑を払拭するためにも会見に出てくると思うのですが、、、、、
やはり怪しい会社ですこと。
最後に一ついいお話しを。
トランプ支持者で有名なダイアモンド&シルクさんのニュースです。
メディアのRINOみたいな Fox News に15万ドルをちらつかされ、「これでトランプ不支持を表明してくれないか」と持ちかけられたそうです。でも、お二人はキッパリ断って、番組を降板になったそうです。
さすが、正義のダイアモンド&シルク いいぞ、いいぞ
なるほど、メディアはそうやって買収しているのですね。 と分かった一幕でした。