こんにちは。
今朝、実は3時頃に目が覚め、ブログの整理にとみんなが起きるまでパソコンに向かっていました。
なおです
(昼寝したかったけど、する前に子供が起きちゃったの…眠いよぅ)
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前回の記事の続き。
人を見下し、自分自身さえも見下していることに気づいた私
そんな、自分で自分を見下す背景にあるのは、きっと、大きな大きな劣等感なんだと思う。
私って、ダメなやつなんだ、
私って、できないやつなんだ、
私って、最低なやつなんだ、
私って、ヒドイやつなんだ、
・・・
そんなとてつもなく大きな劣等感が、自分の中にあるような気がしてならない。
(きっと、あるんだよね)
どうしてそんな風に思ってしまうようになったのかは思い出せないけれど、小さい頃、怒られてばっかり(の記憶)だったからなのかな…
それとも、小さい頃に親の役に立ちたかったのに、役に立てなかった(と思っている)自分を、
私は、親の役に立てないダメなやつなんだ、
私は、親の役に立つこともできないやつなんだ、
私は、親の役に立てない最低なやつなんだ、
私は、親の役に立つこともできないひどいやつなんだ、
って、責めてしまっているのかな…
そんな風に頭では思う…まだ、心から腑には落ちていないけど。
でも、そんな劣等感や自分を見下していることが、私自身を「どうせ私は見下されるやつ」に仕立て上げているような気がする。
ここで、夫の話に戻る…
夫のことを、尊敬はしている(これは繰り返し書いておく!強調!!)けれど、いっつも偉そうで、オレ様な口調で、人を上から目線で見ているような態度が気に食わないっては思っていた。
私が頑張ったら、褒めてよ、って思っていた。
けれど、実はこれ、私の姿なのかもな。
相手は自分を映す鏡って言うし…
自分では意識していないけど、もしかしたら私も、オレ様(ワタクシ様?)口調で、人を上から目線で見ているような態度になっているかもしれない。
それに、私が自分を「どうせ私は見下されるやつ」って思っているから、夫に上から目線の口調・態度をしてもらって見下してもらっているのかな…
「見下されるやつ」は、褒めてもらえないもんな…
あぁー
結局これも、自分で作り出してた現実なのかな…
あー、そんなのありえない!
…けれど、きっとそうだ
あぁー。なんてことだ
そして、この大きな劣等感の塊。
きっと、他人に見つけられないように、必死で隠してきたんだよね。
見つけられると、見下されると思い込んでるから。
(自分が相手を見下しているようにね…)
だから、見つからないように、
必死に、必死に、必死に、
頑張って、頑張って、頑張って、
隠してきたんだよね。
だから、その劣等感を少しでも刺激されると、「こんなに必死に隠しているのに、見つけないで!見下さないで!」って、こんな風に怒りとなって爆発したりするのかもしれないな…
見つけられて、見下されるのが怖いから、その恐怖感を“怒り”として出すことで、相手を威嚇しちゃってるのかもしれないな…
時には、相手を傷つけてまで…
だから、「被害者と言う名前の加害者」なのか
被害者でもないのに、勝手に自分で被害者を装って、相手を威嚇して攻撃して、加害者になっちゃうのか
あー、ようやく「被害者と言う名前の加害者」が腑に落ちたぞ
それに、お願いだから、「よく頑張ってきたね」って言ってよーとか、その記事に書いた、
褒めて欲しい。
「よく頑張ってるね」って、褒めて欲しい。
「頑張ったね」って言って欲しい。
毎日でも言って欲しい。
「頑張ったね」って言ってよー。
「毎日大変だね」って言ってよー。
は、私の心の叫びなのかもしれないなぁ…
必死で隠してきた自分、
これまで自分に見下されてきた自分、
今まで頑張ってきた自分、
そんな自分から自分への「もう、これ以上苦しめないでー」って言う、私自身への助けを求める声だったのかもしれない。
うん。そんな気がする
ってことは、結局、私が自分に「頑張ったねー」とか「もう隠さなくていいよー」って言ってあげて、自分で自分を認めてあげる必要があるのかな…
うんうん。色々繋がってきたなぁ…
この、自分の心を1つ1つ 紐解いていく感じ、バラバラになっていたパズルのピースが1つ1つはまって形になっていく感じ…たまらなく嬉しいし、スゴイ快感
大丈夫だよー
見下しているのは自分だけだよー
誰も見下さないよー
だから、怖くないよー
劣等感がいっぱいでも大丈夫だよー
そんなに必死に隠さなくてもいいよー
よく頑張ったねー
頑張ってきたねー
もう、そんなに頑張らなくても大丈夫だよー
もう、大丈夫だよー
長文だったけど、なんか、気持ちがまとまってスッキリしたぞ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました
おわり