ジャズベーシスト 池田 聡 のブログ
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環境が変われば、取るべき行動も変わります。
新しいツールが出来れば、それに伴う対処の仕方が変わるのが当然です。
現在は、私がジャズを勉強し始めた頃とかなり状況が変わっています。
特に最近の変化は顕著です。
新しいツールを頭ごなしに否定する人もいますが、
以前よりも学ぶことが格段に増えているので、新しいツールを使うことによって、効率的に知識を吸収し、技術を向上させる必要があります。
このブログで書いてあることもすぐに古くなる可能性も充分ありますし、
私が変化に対応しきれず、書いてあることが既に時代遅れになっていることがあるかもしれません。
状況の変化、ということで顕著であるもののひとつは楽譜についてです。
今は信頼性の高い楽譜を容易に入手出来る環境にあります。
以前であれば、知り合いから楽譜を貰うことは、良い方法であったと思います。
しかし現在の状況においては、わざわざ写し間違いのあるような楽譜を基に、間違いの楽譜を再生産する意義がありません。
私は、今の状況では、複数の出版物に当たって楽譜を作成するのが良いと思っています。
こちらの記事も参照して下さい↓
特定の楽譜を盲信しないように(1)
特定の楽譜を盲信しないように(2)
特定の楽譜を盲信しないように(3)
続•特定の楽譜を盲信しないように
特定の楽譜を盲信しないように(ボーカル編)
こちらの記事も参照して下さい↓
特定の楽譜を盲信しないように(1)
特定の楽譜を盲信しないように(2)
特定の楽譜を盲信しないように(3)
続•特定の楽譜を盲信しないように
特定の楽譜を盲信しないように(ボーカル編)
最近、iPhone、iPadを譜面台に置いて演奏するかたも増えています。
しかし、まだディスプレイが小さいので、セッション的な演奏のメモ程度の楽譜を見る程度です。
そのため、まだまだ紙の楽譜の必要性はあります。
もしA3の大きさの楽譜用ディスプレイが出来たら、紙の必要性が下がり、
それに伴い、楽譜の準備に対する考え方も変わって来ると思います。
どのように変わっていくか楽しみですね。
ただし、繰り返しになりますが、
安直な方向に流れないようにすること
これは強調しても強調し過ぎるということはないです。
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