キノコ粉末が主成分の健康食品を“がんに効く”とうたって販売した2人を逮捕・送検 | 林田学監修:薬事法違反事例集

林田学監修:薬事法違反事例集

今までにあった薬事法違反の行政指導事例などを集め検証していきます。

大阪府の健康食品販売業・木元和幸容疑者と販売員・南出拓容疑者の2人が嘘を言って実際には効果のない健康食品を販売したとして1日、特定商取引法違反と薬事法違反の容疑で滋賀県警草津署に逮捕され、大津地検に送検されました。

2人は、ダイレクトメールを見て店舗に来た客に対し、キノコ粉末が主成分の健康食品を“がんや糖尿病、高血圧に効く”などと言って1箱9万円で販売していたということです。

木元容疑者は「がんに効くとは言っていない」と容疑を否認し、南出容疑者は黙秘しているということです。



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