医師免許を持たずに入れ墨でアイラインを入れる施術をしたエステ店「エステラック佐知子」の経営者らが | 林田学監修:薬事法違反事例集

林田学監修:薬事法違反事例集

今までにあった薬事法違反の行政指導事例などを集め検証していきます。

千葉県のエステ店「エステラック佐知子」で、「アートメーク」と称して眉毛やアイラインの入れ墨を医師の資格を持たずに行ったとして31日、同店の女性経営者と経営者の妹で従業員の2人が医師法違反の容疑で千葉地検に書類送検されました。

姉妹は1993年の開店から約2100人に入れ墨をし、年間で約900万円を売り上げていたということです。主に50~70代の女性を相手に、竹と針で自作した用具を使いまわしていたということです。

千葉県警によりますと、施術を受けた女性から「色素が目に入って目の周りが腫れた。」との通報により発覚したということです。
経営者の女性は「医師免許が必要なことは知っていたが、生活費のためにやっていた。」と話し、容疑を認めているということです。


お問合せは こちら から

薬事法.comと他のコンサル会社・弁護士法人の違い

①薬事法.com ⇒ 知識と情報に自信があるので積極的に情報を発信している
  ◆他の会社・法人 ⇒ サービスメニューが公開されているだけで積極的な
    情報発信がない

②薬事法.com ⇒ 400社以上のコンサル経験があり、年商1億を50億へ、年商30億
  を100億・200億・300億へ引上げた実績がある
  ◆他の会社・法人 ⇒ 実績の情報がない

③薬事法.com ⇒ 商品提供から広告制作まであらゆるニーズに応えられる
  ◆他の会社・法人 ⇒ 広告表現チェック以外のメニューがない