栗林あや(いがぐりこ)です。

 

 

今日はとても興味深いセミナーのお手伝いをしていました。

 

コバさん主催の「非常識なほどうまくいく 英語セミナー」というものです。

 

 

このセミナーは、言語の壁を越えて、人とコミュニケーションを取る方法について、コバさんが独自の視点で解説してくれました。

 

英語学習の苦手意識を下げることのできるセミナーです。

 

 

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コバさんが伝えていたのは、

 

私たちがコミュニケーションをとる時、

 

「そのシチュエーションで状況を判断している」ということです。

 

 

つまり、言葉を一字一句聞きとって会話をしているわけではなく、

 

目の前状況をざっくりとおおまかに理解して、予測しながら会話をしているということです。

 

 

これは非常に共感できるポイントでした。

 

 

例えば、友達を家に招いた時、友達が「暑いね」と言ったら、

 

その場の状況から、なんとなく「エアコンをつけようか?」という答えが自然と出てくるものです。

 

言葉だけでなく、その状況を読む力がコミュニケーションには必要です。

 

 




そして次に、英語がわかるかどうかよりも、

 

そのシチュエーションに見合った答えをどれだけ用意できるかどうかが大事、だとお話しされていました。

 

 

これも納得です。

 

コバさんによると、大人になればなるほど、目の前のシチュエーションで相手が言いたいことがなんとなく想像がつくので、

 

年齢を重ねるたびに英語は理解しやすくなるとも言っていました。

 

 

確かに、年齢を重ねるごとに人の気持ちや状況を読む力は、経験値として高まっていくものですよね。

 

それが言葉の壁を越える力にもなるようです。


一緒にお手伝いをさせていただいたうえさま

 



最後に、コバさんが

 

「みんな欲しい世界を意外と簡単に手に入れてる。

努力しなくても手に入る、なんでも手に入るとしたら、何をしますか?」

 

とみんなに問いかけました。

 

 

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これには少し驚きましたが、

 

よく考えれば、今の時代、情報や知識はインターネットを通じて簡単に手に入る。

 

 

だからこそ、難易度の高いものばかりを目にして、

 

自分の中で勝手に「英語を学ぶのって難しいこと」だと、ハードルが上がってしまうものです。

 

 

・情報がたくさんありすぎる。

 

・「ちゃんとやらなくちゃ」と焦ってしまう人は続かない。

 

だからこそ、何を手に入れるか、どう活用するかが問題なのかもしれません。



個人的には、このセミナーで得た知識は、今後のカウンセリングにも活かせると感じました。

 

特に、シチュエーションを読む力は、心理カウンセリングにおいても非常に重要なスキルです。

 

 

また、言葉の壁を越えて人と深くコミュニケーションを取ることの大事さについて知れたことは、

 

多文化社会の中で生きる私たちにとって、価値のあるものでした。

 

 

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以上が今日のセミナーのレポートと私の感想です。

 

 

「難しく感じてあきらめないこと」

 

「ちゃんとやろうとしないこと」

 

「いいかげんにやるくらいでちょうどいい」

 

「欲しいものは簡単に手に入る」

 

 

独自の視点で私たちに多くのことを教えてくれた

講師のコバさん、ありがとうございました〜!

 

次回のセミナーも楽しみにしています。ニコニコ気づき

 

 

 

 

 

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