前編の最後に出た、
このお皿から、、、、。
涼しげな庭のような、川の流れのような、、、?
はい、もうお解りかと思いますが
こちらには このお魚が乗るのです。
鮎!
■シェフ山本 夏のスペシャリテ
泳がし鮎の炭火焼 涼しげな演出と共に
すいかを使った 龍銀名物「紅蓼酢」そ添えて
そして、すいかと蓼が混ざった
龍吟名物 「紅蓼酢」。
相性が良いです。
■「温」と「冷」
フカヒレ、セロリ、甘唐の熱々生姜あんかけ
瑠璃色茄子の冷製仕立て 毛蟹のジュレを流して
フカヒレも食べ応え充分。
熱々の生姜あんが味の決め手でした。
実は 今年は 別店「湯●121」で頂いた
天然鰻の白焼きに感動していたが
この龍吟の「甘辛だれ~ 皮がパリッ☆」の美味しさは感動もの。
アラカルトメニューでも同じものがあり、
またこの鰻の丼もある。
あぁ。。。また食べたくなって来たなぁ~~~(笑)
■早松茸の炊き込みご飯 と 岩手県産黒毛和牛の炭火焼
芝海老出汁の赤出汁と共に
早松茸のごはん。
非常にあっさり味です。
なので、ますます この黒毛和牛と相性が良い。
一口で じゅわ~っと肉汁と甘みが堪能できる。
食事の後に山本シェフと
あれこれ話をさせて頂くと
やっぱり「!」と教わる事も多い。(当然ですが)
次回は秋真っ盛りに伺う予定。
すでに楽しみ~/
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~