謎の検索ワード | 10月の蝉

10月の蝉

取り残されても、どこにも届かなくても、最後まで蝉らしく鳴き続けよう

ここしばらく、アクセス解析の検索ワードに奇妙な現象が起きています。

ひらがな一文字ずつで、「え け せ て ね」のように、意味不明の文字選択。
それがずらっと並んでいるんですよ。

これ、なんなんでしょうね。

それも、アメーバブログ内での検索らしくて。

ペタもこのごろは、訳の分からないブログからのものが多くて、チェックする気にもなれません。
コピペとおぼしきコメントもたまにつきますね。それもけっこう前の記事に。
「コメントがあります」という赤文字で、コメント管理のページに行き、そのコメントを読んでみると明らかに機械で合成したような内容かつ、自ブログへの誘導目的のものばかり。
新しい読者、新しい書き手との出会いがあるかとかつては期待していましたが、どうもそういう用途では使われなくなっている感じがします。

流れが変わってきているんですかねえ。

結局、以前から読ませていただいているブログや、知り合いのブログだけになっていくのかもしれません。そのほうが安全ということもあるのかも。

「いいね」も若干使いづらいですよね。
だって、内容が、明るく「いいね!」って言いにくいときだってあるじゃないですか。

私はここを、「書きたいものを書く場所」と位置づけているので、これからもたぶん使っていくとは思いますが、他との交流については慎重にならざるをえませんね。特に新規の方は。
そんなふうに狭くなっていくのは寂しい気もしますが、ブログサービスの使い方が変わっていくのであれば、それもまたしかたのないことなのかもしれません。