オカルトつながりってわけでもないんですが、霊の世界の他にも気になっていることがあるんです。
糸井さんがなさっている「ほぼ日」でアンケートに答えていて、「会うとしたらどれがいいですか」というような質問がありました。UFOとか幽霊とかある中で、私が選んだ答えは「宇宙人」。自分で選んでおいてなんですけども、「宇宙人かよ!」と突っ込んでしまいました(笑)
これも、いるかいないか、今のところ判明していない問題ですが、地球上のいろんな不思議な現象や事象に関連しているわけです。
ナスカの地上絵とかね。オーパーツとかね。あと、アトランティスもあります。
アトランティスはまだ実在が証明されてませんが、ナスカの地上絵やオーパーツは現物がありますからねえ。いったいこれはなんなんだ、という謎がたまらなく気になります。
SFの世界ではいろんな魅力的な説が繰り広げられていて、私は小松左京さんの小説にかなり影響を受けました。SFはいいです。大好きです。あ、関係ないか。
でも、私が、霊の存在とか宇宙人の存在とかに肯定的な気持ちを持っているのは、絶対SFのせいだと思います。若いころに小松左京、光瀬龍、星新一、筒井康隆、広瀬正などのSF作品に触れたことは、今の私の価値観や考え方の基礎の一部を成していると思います。まあ、そういう考え方が性に合ってた、ということでしょうね。
3日間にわたって繰り広げられた不思議な世界の話(笑)
結論は、
「あると思います!」
の一言でしょう。