『肩を上下させないバックスイング』

今年は花粉多そうですかね！？

もう既に身体が花粉にいじめられている大崎です。

初心者初級者さんが、割と最初に躓くのが、テークバック時の肩の動きです。

スイング中の肩は上下しないほうがショットが安定します。

せっかく体の捻転や右ひざの高さを変えずにいい感じでバックスイングしていても、グリップ位置がビジネスゾーンを超えたあたりから、徐々に右肩が上がってしまいます。

以前にもお話ししたように、腕を上げるという行為は一般的な生活では肩を一緒に持ち上げるのが効率的といえます。

テークバック時も腕を上げる動作には肩が上がってしまう方が多いものです。

トップオブスイングにかけて上がってしまった肩は戻さなければいけなくなります。

肩を戻すという行為はスイングの再現性を低くしてしまいます。

では、肩を上げないためには

肩を上げないもしくは自分の肩が上がっているのを理解するには

『１０分で暖まるゴルフ準備体操（ウオームアップ）』

４：２４～５：３８が役立ちます

腕をひろげる動作なのですが、この動きを姿見の前で行ってみてください。

腕をひろげる動きで肩が大きく上がってしまう方も多いでしょう。

この準備体操の時に、肩が上がらないように腕を動かすことによって、テークバックで無駄な肩の上下運動を押さえやすくなります。

肩の上下運動はあまり一般では聞かないかもしれませんが、再現性の高いショットを目指す場合かなり重要ですよ！

がんばってみてください。

スコアーアップ
あなたなら絶対出来ます
肩の無駄な動きを押さえて再現性アップ

お読みいただきありがとうございました。