『ゴルフスコアーアップの為のメンタル』

こんにちはゴルフレッスン講師大崎です。

１００切りゴルフ予備校のブログをご覧頂いている方達は、ゴルフが楽しくてしようがない方が多いかと思います。

ゴルフが楽しいが上に、もっと楽しくするために、スコアーを上げたい。

まさに、そのとおりだと思います。

今回は、ゴルフのスコアーと、楽しいと感じる瞬間についてです。

１００の壁をお持ちの方にとって、上級者さんは、ゴルフをたんたんとプレーしているように感じると思います。

得てして、上級者さんは、安定したすばらしいドライバーショットを放っても、さして喜んでいる感じには見えないでしょう。

少々不思議な感じに思えるかもしれません。

スコアーを出せる上級者さんになるまでに、数多いプレーを体験しているからなのですが、、、

会心のドライバーショットは、上級者さんといえ、なかなか良い気分です。

しかし、ゴルフはドライバーではないことを、何度も味わっているのです。

■会心のドライバーショットがディポットに入っている。

■２ンドショットを打った同伴競技者が、かなり後ろの位置から、グリーンのベストポジションに、のっけてしまう。

等、会心のドライバーショットが、アドバンテージを取っているのは、確かなことですが、そうそうスコアーには結びつかないことを、過去の体験により感じているからです。

また、必要以上にドライバーショット終了後テンションが上がってしまうと、２ンドショット以降で冷静な判断が出来なくなってしまいます。

『ゴルフは上がってなんぼ』を痛いほど経験しているため、まずは１８ホールを基準に、ゴルフを楽しむ習慣が出来ているのです。

では、どんなときが楽しいのでしょうか。

■バーディーパットが入ったとき

■絶対に入れたいパーパットやボギーパットが入ったとき。

など、ゴルフのプレーのリズムに影響がでそうな、１打は、かなりうれしいのです。

ツアー中継でも、ティーショットをミスをして、３～４メートルのパーパットを沈めたときなどに、ガッツポーズを繰り出すプロを、見たことがあると思います。

このように、ショット１打を細切れに考えず、プレーの全体的なリズムで、喜び、楽しめるようになると、あきらかに、スコアーアップに近づきます。

この感覚を理解できるようになれば、おのずと、パッティングやアプローチ練習に力が入るはずです。

スコアーアップ
貴方なら絶対出来ます
ショートゲームがカギです

お読みいただきありがとうございました。