星とつながり大地と生きる半農半星生活をしている
今井恵理です☆
自分のまわりのできごとは、人であれものであれ、状況であれ、自分が引きよせているものだと思う。
こんなんいらない!っていう状況であっても。
流行りの引き寄せとかっていうよりも、ホロスコープ的にはそういうご縁をとおして、いろんな体験をすると決めて生まれてきたので、その時点で必要なものがきている。
もちろん、星は生きていく中で使い方が変わっていくし、資質は磨かれていくので、その時の自分次第で縁あるものも変わっていく。
昨今のありのままブームのせいなのか、自分が嫌いな人、合わない人は切る的な発言をSNSとかで目にすることが多くなったなーと思う。
空気読んで集団に埋没することが美徳とされる流れからの脱却。
蠍座土星・獅子座木星期に盛り上がった流れの続きでもある。
自分と他者や物事との深いレベルでの関わりの中で見えてきた光と闇。
そして、この世でたった一人の自分をそのまま輝かそうという流れ。
誰かの顔色や世間の常識と呼ばれるものに縛られず、自分自身の人生を生きるっていうことを選択していく人が多くなっている。
が、射手座土星・乙女座木星の今、同時に何でもかんでも切りゃいいってもんでもないな、とも思う。
だって、自分が引きよせてるんだから。
この世の中には多様な人たちが生きていて、自分の星をいろいろな形で刺激してくれて、出会い、関わることで、お互いにどんどんスパイラルアップしていく。
もちろん、その中で棲み分けることが大事な時もある。
ただ、目の前の気に入らない人をわざわざ片っ端から消すようなことをしなくても、自分に必要ないなら、そもそも縁はつながらない。
引き寄せているのは、自分だからだ。
そして、自分と合う人だけの世界、
本当に豊かか?
たとえば、月が蠍座の人は、人との深い関わりを求めるがゆえに、人に翻弄されやすい。
相手とひとつに溶け合うような一体感を求めて、自分も相手も変容するような深い関わりに意味を見出すことが多く、大事だと思ったら地獄の底までも一緒に行ける。
そういう人からすると、月が獅子座の俺様な感じとか、月が水瓶座の人は人、自分は自分で、自分を変える気はないよ!っていう90度のアスペクトの人は、距離があればいいけど、至近距離だとキツイことが多い。
蠍座的には(←あくまで蠍座の主観)、心と心が触れ合っている感じがしないので、寂しいとかないがしろにされてる感が出てくるので。
でも、こういう人がいないと、主観におぼれた人間関係を築くだけ。
良かれと思って相手に深入りしすぎて、相手の自立を損ねたり、相手の出方次第で自分の気持ちが揺れまくったり。
星にいいも悪いもなく、どう表現するかで、その結果が変わってくるだけなんだけど。
そうした関わりをとおして、蠍座月の人たちは、対極の180度の牡牛座の月の要素を取りこんで、相手に振り回されず、自分は自分で豊かにしていくという視点を手に入れていく。
もっとも、これはわかりやすい例だけであって、心地良い関係を築けるアスペクトの人たちからも癒されたり共感してもらったり、学んでいくし、それができると最終的に自分本来の蠍座の月をありのままに輝かせていけるようになる。
悶々と堂々巡りになりやすい蠍座の次に位置するのは射手座。
射手座の、まあ、いいんじゃーん♪もっと高いところから見てみたらスッキリするよー♪という視点が目から鱗で、そのおかげで救われたりする。
体感しやすい月での例ですが、こうしたことが他の天体でも言えます。
『水星と躾』のところで前に書きましたけど、子どもによって受け入れやすいアプローチは違ってくるとか、おもしろいです。
そのままのその子を受け入れるのは、とても大事。
と同時に、人はさまざまなことをとおして、変わっていく。
いろんな刺激があるっていうのは、大事なこと。
子どもも大人も変わりない。
本当の意味でこの世で自分自身でいられるようになるためには、実はいろんなタイプの他者が必要っていうことです。
だから、目の前に目障りな人が出てきたら、自分の何がその人を呼んでいるのかを見ていくといい。
何が何でも同じ場で生きる必要は、まったくないですし、棲み分けが必要ならそうしたほうがいいでしょう。
ただ、その前に、ちゃんと自分の内面を見て得るモノを得ないでいたら、棲み分けたところで似たような人が、結局また目の前に現れる。
その人自身が、何にも変わっちゃいないなら。
そして、自分の視点が変わると、それまでうまくやれなかった人と苦もなくつき合えることも。
もっとも逆に、もう無理!って気づく場合もあるけれど~。
どちらの場合も、そうやって、他者をとおして、自分を知り、自分の可能性を広げていく。
多様な人とのつながりこそが、豊かな人生を育んでいく。
だから、時には関係を泳がせておくことも大事。
その時にはわからないけれど、後になって、ああ、このための出会いだったのか!ってわかる場合もあるのでね。
とりあえず、ご縁があったのなら、一度受け取って、それからどうするか決めたらいい。
オーダーしたのは自分なんだから、気に入らないなら、なんでオーダーしたのか考えて、次は何をオーダーするか決めたらいいよ。
オーダーした癖に、逆ギレするように、これじゃないと突き返す場合は、どうかと思うよ。
たぶん、その場合、また同じものオーダーするんだ。
鑑定内容はこちらへ☆(←すべてのメニューについて)
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今井恵理です☆
自分のまわりのできごとは、人であれものであれ、状況であれ、自分が引きよせているものだと思う。
こんなんいらない!っていう状況であっても。
流行りの引き寄せとかっていうよりも、ホロスコープ的にはそういうご縁をとおして、いろんな体験をすると決めて生まれてきたので、その時点で必要なものがきている。
もちろん、星は生きていく中で使い方が変わっていくし、資質は磨かれていくので、その時の自分次第で縁あるものも変わっていく。
昨今のありのままブームのせいなのか、自分が嫌いな人、合わない人は切る的な発言をSNSとかで目にすることが多くなったなーと思う。
空気読んで集団に埋没することが美徳とされる流れからの脱却。
蠍座土星・獅子座木星期に盛り上がった流れの続きでもある。
自分と他者や物事との深いレベルでの関わりの中で見えてきた光と闇。
そして、この世でたった一人の自分をそのまま輝かそうという流れ。
誰かの顔色や世間の常識と呼ばれるものに縛られず、自分自身の人生を生きるっていうことを選択していく人が多くなっている。
が、射手座土星・乙女座木星の今、同時に何でもかんでも切りゃいいってもんでもないな、とも思う。
だって、自分が引きよせてるんだから。
この世の中には多様な人たちが生きていて、自分の星をいろいろな形で刺激してくれて、出会い、関わることで、お互いにどんどんスパイラルアップしていく。
もちろん、その中で棲み分けることが大事な時もある。
ただ、目の前の気に入らない人をわざわざ片っ端から消すようなことをしなくても、自分に必要ないなら、そもそも縁はつながらない。
引き寄せているのは、自分だからだ。
そして、自分と合う人だけの世界、
本当に豊かか?
たとえば、月が蠍座の人は、人との深い関わりを求めるがゆえに、人に翻弄されやすい。
相手とひとつに溶け合うような一体感を求めて、自分も相手も変容するような深い関わりに意味を見出すことが多く、大事だと思ったら地獄の底までも一緒に行ける。
そういう人からすると、月が獅子座の俺様な感じとか、月が水瓶座の人は人、自分は自分で、自分を変える気はないよ!っていう90度のアスペクトの人は、距離があればいいけど、至近距離だとキツイことが多い。
蠍座的には(←あくまで蠍座の主観)、心と心が触れ合っている感じがしないので、寂しいとかないがしろにされてる感が出てくるので。
でも、こういう人がいないと、主観におぼれた人間関係を築くだけ。
良かれと思って相手に深入りしすぎて、相手の自立を損ねたり、相手の出方次第で自分の気持ちが揺れまくったり。
星にいいも悪いもなく、どう表現するかで、その結果が変わってくるだけなんだけど。
そうした関わりをとおして、蠍座月の人たちは、対極の180度の牡牛座の月の要素を取りこんで、相手に振り回されず、自分は自分で豊かにしていくという視点を手に入れていく。
もっとも、これはわかりやすい例だけであって、心地良い関係を築けるアスペクトの人たちからも癒されたり共感してもらったり、学んでいくし、それができると最終的に自分本来の蠍座の月をありのままに輝かせていけるようになる。
悶々と堂々巡りになりやすい蠍座の次に位置するのは射手座。
射手座の、まあ、いいんじゃーん♪もっと高いところから見てみたらスッキリするよー♪という視点が目から鱗で、そのおかげで救われたりする。
体感しやすい月での例ですが、こうしたことが他の天体でも言えます。
『水星と躾』のところで前に書きましたけど、子どもによって受け入れやすいアプローチは違ってくるとか、おもしろいです。
そのままのその子を受け入れるのは、とても大事。
と同時に、人はさまざまなことをとおして、変わっていく。
いろんな刺激があるっていうのは、大事なこと。
子どもも大人も変わりない。
本当の意味でこの世で自分自身でいられるようになるためには、実はいろんなタイプの他者が必要っていうことです。
だから、目の前に目障りな人が出てきたら、自分の何がその人を呼んでいるのかを見ていくといい。
何が何でも同じ場で生きる必要は、まったくないですし、棲み分けが必要ならそうしたほうがいいでしょう。
ただ、その前に、ちゃんと自分の内面を見て得るモノを得ないでいたら、棲み分けたところで似たような人が、結局また目の前に現れる。
その人自身が、何にも変わっちゃいないなら。
そして、自分の視点が変わると、それまでうまくやれなかった人と苦もなくつき合えることも。
もっとも逆に、もう無理!って気づく場合もあるけれど~。
どちらの場合も、そうやって、他者をとおして、自分を知り、自分の可能性を広げていく。
多様な人とのつながりこそが、豊かな人生を育んでいく。
だから、時には関係を泳がせておくことも大事。
その時にはわからないけれど、後になって、ああ、このための出会いだったのか!ってわかる場合もあるのでね。
とりあえず、ご縁があったのなら、一度受け取って、それからどうするか決めたらいい。
オーダーしたのは自分なんだから、気に入らないなら、なんでオーダーしたのか考えて、次は何をオーダーするか決めたらいいよ。
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