カタカムナのお話、随分ひっぱていますがこれで終了。
前の記事はこちら。「待ちに待ったカタカムナ」「カタカムナのお話」
これかカタカムナ文字の一部。(記号みたいですよね)
節紀さんのブログから勝手にお借りしました
でも、私にとってはこの記号のようなものがとっても氣になっていたんです。
特に右下の円に丸が八個ある図
初めて見た時からとっても氣になってました
なにがそんなに氣になるのか?
なにがそんなにいいのか?
よくわかりませんでしたが、
あっこさんのお話を聞いてなんとなく納得。
この円についている、8つの小さい○にも意味があり、上半分は、形になっていないもの。下半分は形になったもの。
これが、ひとつになって調和する。そして、調和したものが、現象として目に見える形で、でてきて、そして無に帰る。
それを、表していたんです
形あるものとないものが混ざり合って調和する。それを、この図だけであらわすなんて、シンプルですよね
そして一つ一つの言葉自体に意味がある。
「ヒ」自体に日とかひとつとかひかりとか意味があるんですね。
一つの言葉でたくさんの意味がある。それを、使い分けている日本人の素晴らしさを改めて感じました。
そして意味が分からなくても言葉の響きだけで、なんとなく温かいとかきついとか嫌な感じとか感じ取ることもできる。
日本語ってすごいな~
そしてこれからは調和の時代。
調和を大切にする日本人が必要とされる時代に入っているそうです。
太古の昔から、自然、他国の文化、人とも調和を大切にしてきた日本人。
現在は、調和というよりは、個人。
自己主張をしてぶつかり合うのではなく、お互いの思いを調和させて、よりより世界が作れたらいいなと思います。
あっこさんのお話は、日本人なら心の奥(魂?っていっちゃう)で感じ取れるお話でした。
頭で理解するのではなく、心で感じる
そんなお話だったような氣がします。
おとひめカードの「みほ」(あっこさんのお話にもでてきました)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました