（25分にしていたのを15分に、
手順といっしょに書きかえました2012.07.10）
少し前に流行った鶏ハムですが...
数時間～半日かかるのが常識ですが
下ごしらえ含めてたった15分で、しかも塩麹のおかげで
とっても柔らかジューシーに仕上がります
そして、ラップで包んで、よく使うのは輪ゴムですが
例え少量でも、輪ゴムを煮てそれを口にするのは
何となく気が進まないですよね
それも、ラップのみで作れる簡単な方法を
考えました
15分で作れる美味しい鶏ハム（2本分）
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鶏胸肉 2枚
塩麹 大2(なければ美味しい塩、小2）
こしょう 少々
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今回は出来上がり後、別の料理で使うのでシンプルな味付けですが
お好みで、セージやローズマリー、紫蘇などハーブを入れて
みてください
鶏胸肉は筋の方向をタテにして置き横から包丁を入れ、観音開きにします
タテに細かい切り込みを7mmくらいの間隔で入れ
味が染み込むようにします（切り離さないように注意）
キッチンペーパーでよく水気を拭き取り...
塩麹と胡椒をまんべんなく塗り、よく擦り込む
（時間があれば10分程漬込むとさらに良い）
＜ラップの巻き方＞お肉についた余分な塩麹は手で軽くぬぐい落とす。
ラップを45～50cmに切り、真ん中に包丁を入れた
方向を横にして、なるべく小さく巻きラップの中央に置きます。
（できればサランラップかクレラップを使って下さい
ポリエチレン製のものは、弱いので破れやすく、
煮汁が外に出やすいです。その場合はラップを2重に
するか、さらにホイルで包んでください。
絞るようになるべく細くラップを巻きます
（太くすると中が生になります）
（ラップの端がそれぞれ17cmずつ余っています）
片側をお肉の脇で縛ります
もう一方を押し下げながらねじります
空気を入れないように縛ります。
難しい人は２つを中央で結んで止めます
この方法なら、輪ゴムを使わなくて済みますね
結ぶのに自信のない人はもう5cm長くラップを
切って下さい。
水から茹でて、沸騰してから3～4分茹でる（合計5～6分）
レンジでも作れますが、熱ムラがなく、
栄養素を破壊しないので煮るのをおすすめします。
火を止めて、フタをしたまま5～6分蒸らします
充分細くできていて、空気が抜けている場合この時点で、太さが6cmくらいに納まっています。
もしこの時点で、大きく膨らんでいる場合は、巻き方が悪いか
空気がたくさん入ってしまっています。
空気がたくさんあると膨張して、破れやすくなる他、
お肉に熱が伝わらないので中が生になります。
もし大きく膨らんで、空気がいっぱい入っているようなら
茹で時間を1.5倍くらいにしてください。
そのまま冷ますと、時間がかかるのでボールに移して水で冷やし、水が温まるようなら
取り替えて冷まします（氷を入れてもOK!)
2~3分で食べごろに...
ラップを外すと美味しいに肉汁が溢れてくるので
これもボールに移して使います。
赤玉ねぎのミジン切りと
三つ葉のドレッシングでいただきました
面倒なひとは市販のドレッシングでどうぞ...
三つ葉のドレッシング
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酢 大1.5
鶏ハムから出た汁
エゴマ油 大1/2強（お好みでオリーブ油）
砂糖 小1/2強
三つ葉 少々（みじん切りにしすり鉢で擦る）
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塩麹、エゴマ油は鶏ハムから出た汁によって違いますので
調節してください
塩麹の作り方、コツ、裏技まとめました→→→☆☆☆
三つ葉はすー太郎ファーム で育ったものです
45日目くらいです...
三つ葉、紫蘇、チャービル、バジルが育ちました
ちょこっとあると便利ですね
塩麹の作り方、コツ、裏技まとめました→→→☆☆☆
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どっちにいるか解りにくくてややこしいですが徐々にわかりやすくするつもりです。