いらっしゃいませ、ようこそおいでくだしました
ご訪問感謝致します。
前回までのお話はコチラ。
酔っ払いが現地更新しておりまして、読み返すと「あ?」となる部分がいくつも見られましたので随時訂正しておりましてご迷惑おかけしています。
もう無事に帰宅しており自宅で素面の更新でございます。
向かい風で到着は遅延するわ、空港内を延々歩かされるわ、my SOS見せまくらねばならないわ羽田空港での私は「ムキー」となっておりました。
さてニューヨークに到着してタクシーに乗り込みヒルトンへ。
今回は(というよりいつもだけど)HGVCのポイント利用で、ヒルトンのホテルではなくペントハウスをお借りしました。
44階でチェックインしてそこから専用エレベーター的なもので上がります。ラウンジ利用はオーナーさんだけなのだけど、お湯くださいとかレンジでチンしてくださいとかはラウンジ横のキッチンの方が快く対応してくださいます。
扉を開けるとこんな感じ。
珈琲メーカーの下が冷蔵庫。
小さいけどシンクがあるので果物とかお野菜を洗うことも可能。
テレビはリビングと寝室にそれぞれ1つずつ。
カーテンは飾りというかこれ以上閉まりません。だもので陽ざしが強いときはこの白いロールカーテン状(これもこれ以上上がるでも閉まるでもない)のもの頼り。
それはさておき寝心地がよくて爆睡できるベッドでした。
「休日とは休むことなり」をスローガンにしている私ですが、お昼寝は滅多にしないのにこの旅行中は昼夜関わらず結構爆睡しました。
位置を変えてまた一枚。
良く寝た!
リビングからも寝室からも繋がっているバスルーム。トイレが自動で開くタイプなのですが、誰もいないのに頻繁に反応していて「少し落ち着け」という気持ちになりましたわ。
便器が横にある以外は最高のバスタブでサイズがゆったり。
手前にシャワーブース、この写真じゃよく分かりませんな。広々しており、レインシャワーと普通のシャワー両方ついていました。
アメニティはヒルトンでお馴染みのこれ。うちは(夫が)持参していたのであんまりこの辺は関係ないかな。
洗面台の風景。
使いやすかったです、はい。
マイル使い切り大作戦の第二弾で、来月も予約をいれていた我が夫なのですが。行先はイスタンブールでしたのよ。復路はトルコ航空直行便が取れていて、往路だけウィーン経由。
フランクフルト経由は人気が高すぎて取れず、もちろん直行便は取れずで。
したらばこのニューヨーク滞在中に「あ、あれ?ウィーン便が欠航になったみたいだー」コロナかな、戦争かな、どうにもならない。
「直行便じゃなかった段階でちゃんと予備の予約を入れてあるから大丈夫、ただ行先が変わるだけです」。
それ、大丈夫っていうのかしら。
夫がそう言うならきっと「大丈夫」なんでしょうね(笑)
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいね。
宜しかったらこちらも踏んでいらして。
またね、また来てね。